ランドクルーザー70

グレードのまとめ

1984年にそれまでの40系に代わりデビュー。また2014年には復刻版が登場し、人気を呼んだモデルです。

フェア・イベント情報

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トヨタ
ランドクルーザー70（ランクル70）

日本国内では1984〜2004年にかけて、20年に渡って販売されていたランクルのロングセラーモデルです。あまりの人気の高さに2014年には再販モデルとして1年限定で国内販売が復活したほど。海外ではその実用性、信頼性の高さから現在も販売され続けています。プレミアム感を高めてきた現行のランクル（100や200など）と比べると実用性に重きが置かれ、装備もシンプルです。しかし、ヘビーデューティなランクルを好むユーザーにはそこが逆に評価ポイントとなっています。2004年まで日本国内で販売されていたランクル70はディーゼルエンジンのみのラインナップでしたが、2014年に復活した再販モデルにはV6の4Lガソリンエンジンが採用されました。再販モデルは日本国内で約7000台販売されましたが、熱心なファンが購入したこともあり、中古車市場にはあまり流通していません。ランクル70について詳しく知りたい方はランドクルーザー70：中古車購入ガイドをご覧ください。→ランクル70のカタログはこちら

トヨタ　ランクル70のグレードのまとめ

ランクル70 STD（〜1993年12月）

リアワイパーがオプション設定
革シートが標準設定
LSDがオプション設定
AMラジオのみの設定
フロントフォグランプがオプション設定（1990年1月〜）
リアシートは一体型可倒式（1990年1月〜）
4ドア設定（1990年4月〜）
後席3点式シート（1991年8月〜）
エアコン（マニュアル）設定（1991年8月〜）
アルミホイールのオプション設定（1991年8月〜）

ランクル70 SX（〜1989年12月）

ステアリングチルト機構が標準設定
サンルーフがオプション設定
リアシートが分割可倒式
リアワイパーが標準設定
AM/FMラジオが標準設定

ランクル70 LX

ステアリングチルト機構が標準設定
サンルーフがオプション設定（LX FRPトップはなし）
リアシートが分割型可倒式（1990年1月からは一体型）
リアワイパーが標準設定
AMラジオのみの設定
パワーウィンドウがオプション設定（LX5には設定なし）
集中ドアロックがオプション設定（LX5には設定なし）
フロントフォグランプがオプション設定（1990年1月〜）
4ドア設定（1990年4月〜）
アルミホイールのオプション設定（1991年8月〜）一部ではなし
後席3点式シートが標準設定（1991年8月～）
チャイルドシート固定機構が標準設定（1996年8月〜）
木目調のインテリアパネルがオプション設定（1996年8月〜1999年7月、ATのみ）

ランクル70 ZX（1990年1月〜）

ステアリングチルト機構が標準設定
サンルーフが標準設定（1990年4月〜）
リアシートが一体型可倒式
リアワイパーが標準設定
AMラジオのみの設定
（1990年1月からはAM/FMラジオが標準設定）
（1991年8月からはAM/FMラジオ付きカセットステレオプレイヤーが標準設定）
パワーウィンドウが標準設定
集中ドアロックが標準設定
フロントフォグランプがオプション設定
アルミホイール（15インチ）が標準設定（1991年8月からは一部16インチ標準設定）
ドアパネル内の補強材であるサイドインパクトバーが標準設定（1995年1月から）
後席3点式シートが標準設定（1991年8月～）
チャイルドシート固定機構が標準設定（1996年8月～）
木目調のインテリアパネルがオプション設定（1996年8月～1999年7月、ATのみ）

ランドクルーザー70 誕生30周年記念限定販売車ピックアップ

運転席エアバッグ標準装備
助手席エアバッグ標準装備
ABS（アンチロックブレーキ）標準装備
後席3点シートベルト標準装備
盗難防止システム標準装備
エアコン（マニュアル）標準装備
パワーウィンドウ標準装備
集中ドアロック標準装備
ステアリングテレスコピック機構標準装備
ステアリングチルト機構標準装備

ランドクルーザー70 誕生30周年記念限定販売車バン

リアワイパー標準装備
運転席エアバッグ標準装備
助手席エアバッグ標準装備
ABS（アンチロックブレーキ）標準装備
後席3点シートベルト標準装備
盗難防止システム標準装備
エアコン（マニュアル）標準装備
パワーウィンドウ標準装備
集中ドアロック標準装備
ステアリングテレスコピック機構標準装備
ステアリングチルト機構標準装備

詳細なカタログを見たい方はこちら

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基本データ(レビュー・評価・評判)

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ランクルの歴史

ランドクルーザー

現在
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～2007年

ランクル200クチコミを見るカタログを見る

2007年登場した現行型ランドクルーザー。2015年にマイナーチェンジされている。なお、同じプラットフォームを使用したレクサス版が、2015年より正式に日本導入されている。名称はレクサスLXである。
2007年
↑
～1998年

ランクル100クチコミを見るカタログを見る

1998年登場。これまでのクロカンスタイルから、豪華な仕様となった。なお1999年にはレクサスブランド（当時海外のみ展開）から販売されていたLX470が、シグナスとして販売開始されている。
1997年
↑
～1989年

ランクル80クチコミを見るカタログを見る

1989年登場。世界的なアウトドアブームの流れを受け、SUV的な要素（一般道での快適性）も考えられ始めたのが特徴である。圧倒的な人気を誇り、発売当時は納車待ち6か月ともなったモデル。
2004年
↑
～1984年

ランクル70クチコミを見るカタログを見る

1984年登場。2004年までの20年にわたって販売され続けたロングセラーモデル。人気の理由は堅牢性と実用性に尽きる。登場から30年を経た2014年、国内販売復活を遂げた異例のモデル。
1990年
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～1980年

ランクル60クチコミを見るカタログを見る

1980年登場。それまでの日本市場に合わせて設計された小ぶりのモデルから、海外市場を見据えて大型化したのが特徴。生産終了から30年以上経過した今も、根強いファンが多い。
1984年
↑
～1960年

ランクル40クチコミを見る

1960年登場。20系のフルモデルチェンジ版として登場。ランクルの名を世界に知らしめたベストセラーモデルが、ランドクルーザー40。派生モデルが多いのが特徴である。

ランドクルーザープラド

現在
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～2009年

ランクルプラド150クチコミを見るカタログを見る

2009年に登場した4代目。3ドアショート車はこのモデルから廃止となった。国内のランクルでは唯一クリーンディーゼルが選択できるモデルとしても注目されている。
2009年
↑
～2002年

ランクルプラド120クチコミを見るカタログを見る

2002年に登場。ランクル90プラドよりオフロード色を抑えてあるのが特徴。当時ランクルは欧州で苦戦していたため、このモデルはトヨタのフランス拠点でデザイン、開発されている。
2002年
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～1996年

ランクルプラド90クチコミを見るカタログを見る

1996年に登場した2代目。ランクル70との共通点が多く、ライトな4WDを求めるユーザーにはあまり評価されていなかった。なおタコマやハイラックスサーフと共通フレームになっている。
1996年
↑
～1990年

ランクルプラド70クチコミを見るカタログを見る

70ライト系ワゴンを先祖に1990年に登場。一般ユーザー向けに開発されたライト系ランドクルーザーでありながら、デザイン面ではランクル70譲りのレトロさや武骨さで今でも高い人気を誇る。