【最新版】トヨタ ランドクルーザー70(ランクル70)再販モデル:特別装備 | フレックス

【最新版】トヨタ ランドクルーザー70(ランクル70)再販モデル:特別装備

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ランドクルーザー70

オーナーのマインドをくすぐる贅沢な記念装備も!

ランドクルーザー70 30周年記念モデルの特別装備を見てみると、最初に気付くのはフロントフェンダー装着された「30周年記念 専用エンブレム」ではないでしょうか。デカールではなく、正真正銘のエンブレムです。他にも、専用本革キーボックスや専用本革車検証入れなど、30周年記念の特別装備が用意されています。次に、旧モデルと比較しての標準装備の違いについて注目してみましょう。30周年記念モデルはキーレスエントリーやパワーウインドウなど、快適さを高める装備が充実しています。それに加え、運転席と助手席のSRSエアバッグやABSなどの安全性装備や盗難対策のイモビライザーを標準で装備しているのも嬉しいポイントです。

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オプション装備

ランドクルーザー70

オフロード走行には欲しい、人気のオプション装備

ランドクルーザー70らしいオプション装備も用意されています。メーカーオプションとして、真っ先に挙げておきたいのは電動デフロックでしょう。これはフロントとリアのデフを直結するための装備で、悪路走破性が著しく向上します。スイッチはステアリングコラムの左にあり、リアのみ、もしくはフロントとリア両方をロックする、の2種類を選べるようになっています。8km/h以下の速度でデフロックの切り替えは可能です。さらに、オプションで電動ウインチも用意されています。フロントバンパーへスマートにビルトインされる設計が、純正らいしいクオリティです。操作は付属のワイヤードリモコンを使います。実際の使用に際しては、アンカーに結びつけるためにトゥーループやU字シャックルの用意が別途必要です。

ランドクルーザー70

ランドクルーザー70のユニークなオプション装備

ユニークなオプション装備ではTOYOTAエンブレムのフロントグリルが挙げられます。これはトヨタのロゴマークをTOYOTAに代えるものですが、エンブレム部分を取り替えるのではなく、フロントグリル全体を取り替える設計になっています。ランドクルーザー70には伝統的なTOYOTAマークが似合うと考える人は少なくなく、人気のオプション装備です。エンブレムと同様にドレスアップ効果が見込めるのが、スペアタイヤカバーでしょう。4ドアバンはもちろん、ダブルキャブピックアップトラックの荷台に積まれるスペアタイヤにも使用できます。タイヤカバーには紫外線や直射日光からタイヤを保護する一定の効果もあります。デザインでも機能でも一石二鳥なオプション装備ですね。

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オーディオとナビはオプション装備

オーディオとナビはオプション扱いとなっています。インパネの中央にワイド2DINサイズのスペースがあり、トヨタ純正ナビゲーションのT-Connectナビ「NSZN-W64T」を選ぶことも可能です。通信センターに接続し、音声対話で目的地を設定したり、オペレーターサービスを受けたりすることができる機能です。室内に目を向けると、ちなみに、オーディオが装着されていない場合、そこを化粧パネルとして、オーディオレスカバーを付けることもできます。

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執筆者

武内 祐徳(たけうち ひろのり)
モトクロス/エンデューロなどダート系2輪レース参戦を趣味としており、マシンを運ぶためのトランスポーターとしてハイエースを所有。学生時代に建築を学んできた知識を活かし、自らハイエースの内装カスタムなども手掛ける。ハイエースやランクルの素晴らしさを多くの人に知ってほしいと自動車ウェブメディアの編集者へ転身。得意な車種はハイエース/ランドクルーザー/ロードスター/ジムニーなど。

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