サイトアイコンサイトアイコン ハイエースベース(HIACE BASE)

広々とした空間をもっと便利に使いたい! ハイルーフボディのハイエースにオススメのカスタムパーツはこれ!

ハイエースの中でも一番広々とした大空間をもつのがハイルーフボディです。圧倒的なスペースは多くの荷物を積むのに最適ですし、ワゴンならば多くの人を乗せて移動することができます。いい事づくしのハイエースのハイルーフですが、弱点も結構あります。今回はそんなハイルーフボディならではの弱点を解消して、快適性や利便性をアップすることができるカスタムパーツを選んでみました。

リアゲート開閉アシストグリップ

ハイルーフボディは文字通りルーフが高いため、リアゲートを開けたときも高い位置まで開くことになります。背の高いものを積み込んだり、キャンプなどでゲート下の空間を利用するときは便利ですが、いざ閉めようとすると手を高く伸ばす必要があり大変。純正のストラップもありますが、ダンパーが大きなリアゲートをしっかりと支えているため、閉める際はかなり力が必要です。

そこでオススメなのがリアゲート開閉アシストグリップです。このカスタムパーツは、リアゲートのロック部分を使って増設するもので、テコの原理で開閉が簡単に行えるようになります。リアゲートに直接触れることなく開閉できるので、雨天などで巻き上げて汚れたボディで手が汚れず、ボディ側に手の跡も残らないのもポイント。さらにグリップ自体はリアバンパーのステップ部分に収まるため、見た目もスッキリとして後付け感がありません。

¥16,500(税込み・工賃別)

ステアリングリモコン

オーディオの音量や曲送り、モード切替を手元で操作できるステアリングリモコンは便利な装備ですが、スーパーGLのみのオプションで、DXやDX “GLパッケージ”では選ぶことができません。でも、カスタムで後付けできちゃうんです。

純正パーツを流用しているので、自然な収まり具合で見た目はスーパーGLのオプション付きステアリングそのまま。ステアリングから手を離さずに操作できるので、安全面でも安心ですね。もちろん車検も問題ありません。

DX用 ¥38,500(税込み・工賃込み)

UIビークル アルミスライドバー

標準ボディやワイドボディは天井部分にサイドバーを取り付ける場所がありますが、ハイルーフのDXベース車は施工箇所がなく、取り付けを断念している方もいるのではないでしょうか? そんなときはUIビークルのアルミスライドバー・DX用がオススメです。

ボディの鉄板部分に打ち込んでスライドバー取り付けを行うので、強度はもちろん、見た目もよく仕上がります。2mのアルミ製バーと10個のアイボルトがセットになっているので、使い方は自由自在です。せっかくの空間を使わない手はありません。使い勝手を確実にアップできるアイテムです。

¥50,600(税込み・工賃別)

フェリソニ防音材 ルーフ

スーパーGLやワゴンGLは内装に防音材が入っているため、外部の騒音や雨音は聞こえづらいですが、DXでは内装が簡略化されているのでかなり煩いのが実情です。さらに遮熱効果も低いため、室内の温度は外部の気温の影響を受けてかなり上下します。

そんなDXには、フェリソニの防音材施工がピッタリです。ルーフの内側に張り込めば屋根の鉄板から入ってくる騒音や熱を減らすことができます。停車時でも静かで快適な室内を保つことができるので、車中泊などでハイルーフのハイエースを使いたいという方にオススメです。

¥100,980(税込み・工賃別)

ベットキット タイプ2

DXの荷室は、ハイルーフ x スーパーロングというボディが生み出す圧倒的な広さが最大の魅力です。この空間ならば車中泊も楽にできますね。FLEXオリジナル ベッドキット TYPE2は、2列目シートの後部に装着するベッドキットです。ベッドマットは40m厚のウレタンを採用しているので寝心地もよく、マットの角を直角にしたスクエアタイプなのでマットとマットの継ぎ目の段差が気になりません。

ベッドマットを支えるフレームは高さ調節が可能です。工具やキャンプ用品など、必要なとき以外はしまっておきたいものを大量に収納できるので、ベッド下を収納スペースとして有効活用することができます。(※写真は標準ボディ)

¥117,700(税込み・工賃別)

ブリッドシート ディーゴ3 LIGHT CRUZ

残念ながらハイエースの純正シートは乗り心地がいいとは言えません。また、ハイエースはキャブオーバー型なので純正以外のシートに交換する場合、装着できるシートは限られてきます。限られた選択肢の中でFLEXでオススメしたいのは、ブリッド・ディーゴ3です。

乗り心地は純正シートよりも遥かによく、長距離移動が格段に楽でストレスフリーになります。身体のサポート性が高く、自然な姿勢で運転できるので、疲労も軽減されます。また、ブラックBE/チャコールグレーBE/レッドBE/グラデーションロゴBEの4種類をラインアップしているので見た目の面でもカスタム度が高く、特別な空間を演出できるアイテムです。さらにシートヒーターもオプションで選ぶことができます。運転席はもちろん、助手席も合わせて前席両方でコーディネイトしてください。

¥129,800〜(税込み・工賃別)

フローリング施工

DXの荷室の床は、フローリングマットが1枚のっているだけの簡素なものです。仕事で荷物を積み下ろしするというだけなら割り切ってこの状態でもいいのですが、床面は結構デコボコしているうえに、雨などの水分を拭き取らずにいるとサビの原因にもなります。

そこでオススメなのが床張りフローリング施工です。屋外でも使用可能な高い耐久性と耐摩耗性を備えたフローリング素材を採用しているので、泥や水分などもサッと拭き取るだけで落とすことができます。床面を保護しつつ、掃除も簡単で荷物の出し入れもしやすいフローリング施工、プライベートでハイエースを使う方はもちろん、お仕事でも活躍できるカスタムです。

¥143,000(税込み・工賃込み)

コンソールBOX型アームレスト

純正のセンターコンソール、皆さんはどのようにお使いでしょうか? 特に助手席側がイマイチ使い勝手が悪いなぁと感じている方には、こちらがオススメ! 収納ボックスとアームレスト、ドリンクホルダーという3つの機能を1つにまとめた「コンソールBOX型アームレスト」です。

アームレストを開けると収納スペースになっています。500mlのペットボトルが収まるサイズなので、身の回りの小物も整理できますね。また、置き場所に困るスマートフォンもしっかりとホールドしてくれるので安心です。

¥19,800(税込み・工賃別)

強化増しリーフ

ハイエースは乗り心地が悪いというのが欠点です。特にミニバンや乗用車から乗り換えると、乗り心地の悪さが際立ちます。特にハイルーフのDXは文字通り背が高いので、他のモデルと比較しても揺れが大きく、突き上げもキツく感じられます。そこでオススメしたいのが「強化増しリーフ」です。

ハイエースのリアサスペンションのリーフスプリングを強化タイプとすることで、バタバタとした突き上げを抑制して乗り心地を改善します。酔いやすいお子さんのいるファミリーにもオススメです。また、リアまわりの動きが落ち着くので、ハンドルを握るドライバーは長距離運転が楽になります。

¥107,800(税込み・工賃別)

セカンドテーブル

運転席・助手席と2列目シートの間、エンジンルームの上は、純正ではデッドスペースになっています。その部分を有効活用できるのがセカンドテーブルです。小物入れやドリンクホルダーも備わっているので、2列目に座る方が便利に使えるアイテムです。

¥43,780(税込み・工賃別)

セカンドテーブルには、足を伸ばしてくつろげるように専用のオットマンも用意しています。

¥10,780(税込み)

まとめ

今回紹介したパーツは、ハイルーフボディのハイエースで気になるポイントを改善するものです。これからハイルーフのハイエースを購入するという方はもちろん、すでにオーナーの方も、便利で快適になるカスタムパーツがいっぱいのハイエースベース各店にお越し下さい。