【比べてみた!】ランドクルーザープラド vs ノア | フレックス

【比べてみた!】ランドクルーザープラド vs ノア

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中古車情報比較 ランドクルーザープラド vs ノア

ランドクルーザープラド VS ノアどちらがオススメ?

正直に申し上げまして、トヨタのノアとランクルプラドを比較するのは筋違いと言って良いでしょう。ノアは多人数乗車が可能な経済性の高いミニバン、対するランクルプラドは、堅牢なラダーフレームとAWDシステムを備えた本格SUVです。車両クラス、ジャンル、ボディサイズ、 どれをとっても比較対象にはなりにくい車なのです。しかし、フレックスにご来店するお客様の中には、実際にこの両車を比較されるお客様が居る事が事実です。では、どのような理由でこの両車が比較されるのか。それは「本当はランクルプラドに乗りたいけれど、予算の都合上ノアを選ぼうとしている」これに尽きます。でも、ノアとランクルプラドの購入費用・維持費にはそこまで大きな差があるのでしょうか?実は、維持している期間のトータルコストで考えるとそこまで大きな違いは生まれないのです。そのカラクリが分かると、一気にランクルプラドの購入が視野に入ってくるんですよ。

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ランドクルーザープラドVSノア 相場比較

トヨタランドクルーザープラド
トヨタノア

トヨタ ランドクルーザープラドVSノア トヨタ

ランドクルーザープラドVSノア カタログ情報比較

新車時価格
353.8万円〜536.3万円
336.3万円
中古車相場価格
239.8万円〜599.8万円
251万円~388.2万円 (2019年3月19日時点)
ボディタイプ
クロカン・SUV
ミニバン
全長x全幅x全高(mm)
4825x1885x1850
4795x1735x1870
排気量(cc)
2754
1986
最高出力(馬力)
177
152
駆動方式
4WD
FF / 4WD
乗車定員
7
8
JC08モード
9〜11.8
23.8
解説
ランドクルーザープラドは、兄貴分のランドクルーザーよりも一回りサイズが小さく、シティユースまでも想定して開発された乗用車テイストのSUV車です。1990年に誕生した70系のランドクルーザープラドは、同じ時期に販売されていたリーフスプリングのランドクルーザーとは違う4輪コイルスプリングを採用し、乗り心地と取り回しを重視した設計で登場しました。現行型で4代目となる150系プラドもキープコンセプトではありますが、ランドクルーザーと同じく初代よりもボディは大型化し、高級感も大幅にアップしています。名前こそランドクルーザーの弟分的なイメージがありますが、堅牢性・走破性・高級感でも決して引けを取りません。高級SUVの選択肢のひとつとして考えると良いでしょう。
トヨタのノアは、同社のヴォクシー、エスクァイアとプラットフォームを共用するミドルクラスのミニバンです。ノアより先に発売された、2リッタークラスミニバンの親とも言えるホンダ ステップワゴンが大ヒットしたことを受け、それに対抗する為の車として2001年に初代が登場しました。排気量は2リッター以下で経済性が高く、シートは3列で多人数乗車が可能。高い室内高と豊富なシートアレンジを兼ね備えており、子育てファミリーには魅力的な車だと言えます。2014年に登場した現行型は、大型化したグリルとエッジを効かせたデザインによってスタイリッシュさが増しました。ハイブリッドを含む2種類のエンジンと豊富なグレード展開により、予算によって様々な仕様が選べるところも人気の理由です。

ランドクルーザープラドVSノア 比較の結果

ノアとランクルプラドの新車を3年間維持し、3万キロ走ったと仮定して計算します。購入費・燃料費・自動車税を足したノアの3年間のトータルコストは「約293万円」。対するプラドは「約418万円」となるので、その差は「125万円」となります。しかし、プラドはリセールバリューが高く、3年後に手放した場合は、統計上ノアと70万円の差がつきます。するとトータルコストの差は55万円まで狭まります。55万円を36分割すると、月々の支払いの差は約1.5万円。長く乗れば乗るだけリセールバリューの差が大きくなり、トータルコストの差も狭まってくるんです。諦めてノアにしなくても、プラドに乗れば元を取ることができるんです!

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監修者:貴田 晃

大手自動車メーカーでセールス&マーケティングに従事、その後、架装メーカーで乗用車カスタム等のセールス&マーケティングの責任者を担当。現在は、フレックス株式会社でランドクルーザー、ハイエースのコンプリートカスタム車の販売に全力投球中。愛車は、同じ1957年生まれのスカイライン。

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