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【車旅】車で行けば楽ちん! 子どもが喜ぶ観光スポット5選 関東近郊編

車で行ける子どもの楽しめるスポット

親子でドライブ! 子どもが楽しめる穴場の観光スポット

週末が来る度に、お子さんをどこへ連れて行こうかと悩んでいませんか? 電車やバスを乗り継いで行くのもいいですが、お子さんが一緒なら荷物も多くなり、帰る頃には疲れて寝てしまうこともあるかもしれませんね。荷物とお子さんの両方を抱えての移動は大変。できれば車で出かけたいものです。車なら荷物があっても問題ないですし、疲れ果てた子どもが車で寝ることもできるので気が楽です。そんなファミリーのために、車でも行ける&車だからこそ行ける観光スポットを、アクセス方法、駐車場情報も含めてご紹介します。今度の週末は、親子で一日中楽しんでみてはどうでしょう。

シャチのパフォーマンスに親子で大興奮! イルカとベルーガもいるよ!

鴨川シーワールド 行き帰りに海ほたる&マザー牧場&鴨川オーシャンパークにも寄ろう

海の生きものに会える鴨川シーワールドは子どもに人気の観光スポット。特に大きなシャチが繰り広げるダイナミックなパフォーマンスは、客席にまで水しぶきが飛んできて子どもたちも大興奮間違いなしですね! かわいいイルカやベルーガなどとも触れ合うことができるので、大人も子どもも心から笑顔になれることでしょう。東京湾アクアライン、館山自動車道、房総スカイライン・鴨川有料道路を経由すれば、「海ほたるPA」から約1時間10分という利便性も魅力的。「松ヶ丘IC」で館山自動車道に入れば、都心からは約2時間で到着します。途中、館山自動車道の近くにあるマザー牧場に寄ってみるのもオススメ。牧場にはバンジージャンプがあるので、刺激を求めているお父さんお母さんはやってみましょう。また、鴨川シーワールドから海岸線に沿って10kmほど南に車を走らせるとあるのが、巨大な道の駅「鴨川オーシャンパーク」。特産品を買ったり、足湯で疲れを癒やしたりするのもいいかもしれません。運転でお疲れの親にはぴったりの場所ですね。鴨川シーワールドの駐車場は1,200台収容可能で、料金は普通車で1日1,000円です。

鴨川シーワールド

住所 〒296-0041 千葉県鴨川市東町1464-18
電話 04-7093-4803
営業時間 9:00~16:00(変動あり)
URL http://www.kamogawa-seaworld.jp/

世界三大珍獣の1つ「オカピ」に会える国内最大級の都市型動物園

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よこはま動物園ズーラシア 「子どもの杜」や「フィールドアスレチック横浜つくし野コース」も近く!

東名高速道路「横浜町田IC」から車で約15分のところにある国内最大級の都市型動物園。電車でも行けますが、最寄り駅から動物園行きのバスは15分から1時間乗車しなければならないので、子どもと一緒なら車の方が便利です。ズーラシアに続く中原街道にはファミリーレストランなどの食事処が点在するので、お子さんがお腹を空かせてもすぐに立ち寄ることができます。車で30分圏内には「子どもの杜」や「フィールドアスレチック横浜つくし野コース」など、自然とふれあうことができるスポットが充実しています。ズーラシアは8つに分けられたゾーンで世界の野生動物に出会え、目玉は世界三大珍獣の1つ「オカピ」。繁殖にも成功しているので、運がよければ赤ちゃんオカピに会えるかもしれませんよ! (ちなみに、オカピ以外の世界三大珍獣は、パンダとコビトカバです。)ふれあい広場ではヤギやモルモットと一緒に写真を撮ったりして楽しめちゃいます。ポニーはお子さん1人で乗馬できるので、緊張と嬉しさでいっぱいになるはず! 限定で開催される「ナイトズーラシア」も見どころの1つです。駐車場は2,200台収容可能で、料金は1日1,000円!

よこはま動物園ズーラシア

住所 〒241-0001神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1
電話 045-959-1000
営業時間 9:30~16:30(入園は16:00まで)
定休日 毎週火曜日(祝日の場合は開園。翌日休園)、12/29~1/1
URL http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/

雨でも楽しめる水着入浴の温泉スパで子どもも大人も大はしゃぎ!

箱根小涌園ユネッサン 芦ノ湖や星の王子さまミュージアムも近く

東名高速道路「厚木IC」からユネッサンまでは小田原厚木道路を経由して約1時間、「御殿場IC」からは約40分、都心からは2時間もかからずに行ける距離です。水着入浴の温泉スパなので、天候や季節を気にすることなく足を運べるのが魅力的。広々としたメインスパは、噴水やシャボン玉が飛び出す演出で子どもたちに大人気です! 小さなお子さん専用の水深30cmの浴場には、キャラクターやボールなどの遊具が揃い、楽しさが凝縮されています。さらにウォータースライダーもあるので、大人だって大はしゃぎできちゃいますよ。温水なので冬でも迫力満点の急流を味わえますよ。このウォータースライダーには段差風呂も付設されており、そこから見える箱根は絶景! 大人向けの「ワイン風呂」などもあるので、親子でゆっくり楽しめるスポットです。ユネッサンから車で20分圏内には、芦ノ湖やロープウェイ、星の王子さまミュージアム箱根サン=テグジュペリなどお子さんが楽しめる観光スポットが充実しています。遊び尽くしたお子さんは、疲れつつも身も心もスッキリで、帰りの車で気持ちよく寝ちゃうことでしょう。ちなみに、ユネッサンの駐車場は1,000台収容可能で、料金は1日1,200円となっています。

箱根小涌園ユネッサン

住所 〒250-0407神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
電話 0460-82-4126
営業時間 ユネッサン(水着ゾーン) 9:00~19:00 森の湯(裸ゾーン) 11:00~20:00
URL http://www.yunessun.com/

子どもの冒険心をくすぐる宝探しテーマパーク! 水晶、アメジスト、メノウが取り放題!

トレジャーストーンパーク 那須ICからすぐ! オルゴール美術館&テディベアミュージアム&サファリパークも近く

東北自動車道「那須IC」から約7kmのところに位置するトレジャーストーンパークは、北関東最大級の「宝探し」テーマパーク。お子さんが2時間くらいのドライブに耐えられるなら、少し遠出をして「宝探し」に没頭してみるのも楽しいですよ。宝探しという一言だけでお子さんは、いつもだったら退屈でしかないロングドライブを、わくわくの冒険旅として感じることでしょう。パーク内では、水晶、アメジスト、メノウ……などの石が制限時間内なら取り放題! 地下鉱山や水晶の谷での本格的な宝石探しは、お子さんよりパパやママの方が本気モードになってしまうかもしれませんね。車なら、子どもが喜ぶ観光スポットに足を伸ばせるので、宿泊してのんびりするのもオススメ。オルゴール美術館は車で約5分、テディベアミュージアムは約10分、サファリパークは約20分です。30~40分かかりますが、晴れた日なら「那須高原展望台」もオススメ。筑波山だけでなく関東平野が一望できる上、背後には那須連山の雄大な景色が広がります。空気も澄んで爽快な気分を味わえるでしょう。トレジャーストーンパークの駐車場は40台収容可能で、料金は無料。

栃木県那須郡那須町 トレジャーストーンパーク

住所 〒325-0002 栃木県那須郡那須町高久丙123
電話 0287-73-8039
営業時間 10:00~17:00(変動あり)
定休日 1月~3月中旬は土日のみ営業、2月は冬期休場
URL http://www.treasurestonepark.com/

ららぽーと富士見で遊びながら学べる未来の遊園地で最新のデジタルテクノロジーを体験

チームラボアイランド 「お絵かき水族館」、「光のボールでオーケストラ」、「小人が住まうテーブル」、「つながる! 積み木のまち」などのアトラクションで遊ぼう

埼玉県富士見市にある「ららぽーと富士見」内のチームラボアイランドは、300万人以上を動員しているチームラボの教育プロジェクト「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地-」の国内における常設1号店です。最新デジタル技術を使ったアトラクションの数々が、訪れた人を魅了し続けてきました。描いた魚が動く「お絵かき水族館」や、「光のボールでオーケストラ」、「小人が住まうテーブル」、「つながる! 積み木のまち」など8つのアトラクションが、子どもたちに創造的でアーティスティックな体験をもたらしてくれます。ららぽーと富士見は都心から首都高速5号線と関越自動車道を利用すれば1時間弱なので、小さな子どもを連れて行くにも遠すぎる距離ではありませんよね。ショッピングセンターなのでチームラボアイランドで遊んだ後は、食事や買い物もでき、一日中いても飽きずに楽しめます。さらに、ららぽーと富士見がある富士見市は富士山の眺めが素晴らしいことで知られ、市内には富士山を望む絶景ポイントがいくつもあるので、時間に余裕があれば、車で回って富士山の眺めを楽しんでもいいですよね。また、市内には桜、菜の花、ハナショウブ、コスモスなどの季節の花々が咲くスポットもあるので、ドライブがてら楽しんでみるのもいいかもしれません。ららぽーと富士見の駐車場は施設内に数カ所あり、料金は終日無料。子どもたちがこれから生きていくことになるデジタルな未来を、親子一緒に予習しに行きましょう!

埼玉県富士見市 チームラボアイランド(ららぽーと富士見)

住所 〒354-8560 埼玉県富士見市山室1-1313
電話 049-257-5100
営業時間 10:00~18:00
URL http://kids.team-lab.com

アルファードじゃなくて、『Renoca』(リノカ)に乗って出かけよう

トヨタが世界に誇るランドクルーザーとハイエースはいかが?

車で行けるおすすめのスポットをご紹介しました! 行き先が決まったらあとは、どんな車に乗るかですよね。でも、大切な人を乗せるとなると、ちょっと迷っちゃうのが実際。そりゃ当然です。世の中には星の数ほど車があるのですから。そこでおすすめなのが、トヨタのランドクルーザー。世界で一番頑丈だと言っても過言ではないランドクルーザーは、万が一のときにもあなたの大切な人をしっかり守ってくれます。そしてその思いは、助手席や後部座席に乗っているだけでも伝わってくるものです。それからもう一台おすすめなのがトヨタのハイエース。これもまた日本が世界に誇る名車ですね。タフだし、大人数でも乗れ、荷物のかさばるスノーボードやサーフィン、あるいはキャンプなどのアクティビティにも余裕で対応できる一台は、あなたの大切な人たちを楽しくさせてくれる最高のパートナーとなることでしょう。

リノベーションしたランドクルーザーやハイエースを乗りこなす

どちらの車の良さもわかったけれども、見た目が少し無骨過ぎるかな~という方には、Renoca(リノカ)という選択肢もあります。「リノベーションカー」を名前の由来とするこのRenoca(リノカ)では、今説明したランドクルーザーやハイエースの中古車(一部新車を含む)を、あなた好みのおしゃれな一台に変身させることができます。もっとポップに、もっとクラシカルに。外見だけでなく、内装だってあなたの趣味やライフスタイルに合わせた内容に変更可能。Renoca(リノカ)のウェブサイトにあるシミュレーションページでは、ボディカラーからシートカラー、ホイールの種類まで、あなただけのリノベーションカーをつくることができます。面白いので、ぜひ試してみてください! 一緒に乗る人と一台つくってみても楽しいかもしれませんよ!

ランドクルーザー、ハイエース、JEEPの オススメの中古車在庫

執筆者

武内 祐徳(たけうち ひろのり)
モトクロス/エンデューロなどダート系2輪レース参戦を趣味としており、マシンを運ぶためのトランスポーターとしてハイエースを所有。学生時代に建築を学んできた知識を活かし、自らハイエースの内装カスタムなども手掛ける。ハイエースやランクルの素晴らしさを多くの人に知ってほしいと自動車ウェブメディアの編集者へ転身。得意な車種はハイエース/ランドクルーザー/ロードスター/ジムニーなど。