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ドライヤーや電子レンジなど、消費電力の大きな電化製品を使用するときに気をつけること

2022/3/22 Tue.  

更新日: 2022/3/24 Thu.

 ドライヤーや電子レンジなど、消費電力の大きな電化製品を使用するときに気をつけること

消費電力の大きな電化製品!車内で使えるの?

ドライヤーや電子レンジなど、消費電力の大きな電化製品。車中泊するときに使えたら嬉しいけど、使えるのか?使っても大丈夫なのか?心配になりますよね。
実は、ほんの少し気をつければ、使うことができるんです!2通りの方法があります。

消費電力の大きな電化製品を使用する方法① 外部電源を使用する

1つは、オートキャンプ場の電源サイトなどで電力を取り込んで電化製品を使用する方法です。
※消費電力に使用上限が設けられている場合が多いので注意が必要です。

消費電力の大きな電化製品を使用する方法① 外部電源を使用する

1つは、オートキャンプ場の電源サイトなどで電力を取り込んで電化製品を使用する方法です。
※消費電力に使用上限が設けられている場合が多いので注意が必要です。

消費電力の大きな電化製品を使用する方法② インバーターを使ってサブバッテリーの電源を使用する

もう1つは、インバーターという装置を使ってサブバッテリーの電源であるDC12VをAC100Vに変換し、サブバッテリーの電力で電化製品を使用する方法です。
この場合、サブバッテリーに十分な容量がないと使えません。
消耗する電力も大きいので、消耗分をしっかり充電できる装置も必要です。

消費電力の大きな電化製品を使用する方法② インバーターを使ってサブバッテリーの電源を使用する

もう1つは、インバーターという装置を使ってサブバッテリーの電源であるDC12VをAC100Vに変換し、サブバッテリーの電力で電化製品を使用する方法です。
この場合、サブバッテリーに十分な容量がないと使えません。
消耗する電力も大きいので、消耗分をしっかり充電できる装置も必要です。

例えば、電子レンジを使いたい場合にはオプションでサブバッテリーを一台増やしていただくことを推奨しています。
その際には、外部充電装置を必ず装備していただく必要があります。
インバーターには350Wと1500Wの2種類の設定があります。電子レンジ、ドライヤーなどは1500Wにしないと使用できませんのでご注意下さい。
使用したい電化製品について相談してくだされば、適切なオプション装備をご提案いたします!
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