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ハイエース用ホイール人気ランキング「走り系&ドレスアップ系」編。おすすめカスタム事例もご紹介

ハイエースのカスタムはまさに「おしゃれは足元から」

ハイエースは大人気なので街中で目にする機会が非常に多いと思います。駐車場などでは思わず他の人のハイエースの鍵を開けようとしてしまったこともあるかと。そんなハイエースを自分だけの1台にするには、ホイールのカスタムがオススメです。
ハイエースはボディが平らなので、アフターのホイールを入れるとその存在感がより際立ちます。大きなボディに負けないデザインを選べば、お気に入り度は確実にアップします。今回は走り系のハイエースドレスアップ系のハイエースにオススメのホイールをそれぞれご紹介します。

走り系カスタムで選びたいハイエース用ホイール

以前はスポーツカーに乗っていたり、走り系のスタイルそのものが好きなハイエースのオーナーも少なくないでしょう。ハイエースでも走り系のカスタムは人気のスタイルのひとつですが、大きくて平らなボディなので、スポーティさを引き出すにはホイールのデザインが重要になります。ここではハイエースベースでオススメしたいホイールを3本セレクトしてみました。

①「ヴァロ-ネ XR-6」

ヴァローネXR-6・ハイエース

カスタマイズブランド、ファブレスのプロデュースする「ヴァローネ XR-6」は、クラシカルな6スポークの2ピースホイールです。リムに近づくにつれて細くデザインされた6本のスポークは、側面をブラックでペイントすることでシャープな印象となっています。フラットなディスク面はリムの深さを強調し、シンプルかつクラシックな佇まいは、往年のスポーツカー好きにもササるデザインです。
ヴァローネXR-6・ハイエース サイズは16〜19インチ、16インチはリバースリム、17・18インチはリバースリムとステップリムを、19インチはステップリムをそれぞれ用意しています。どのサイズも好みのインセットを設定可能なので、ジャストサイズで履きこなしたいホイールです。

参照サイト:>>ヴァローネXR-6の詳細はこちら【公式サイト】

② 「CRS ESSEX ENCM」

ESSEX ENCM・ハイエース

ハイエース専門ブランドESSEXを展開するCRSのホイール「ESSEX ENCM」は、クラシカルなメッシュデザインのホイールで、1ピースと2ピースをラインアップしています。ビンテージ感のある佇まいで懐かしい雰囲気が逆に新鮮に映るかもしれません。ラフメッシュのディスクデザインに加えて、一段落とし込んだセンターパートの処理やダミーピアスなど、こだわりのディテールが人気です。
ESSEX ENCM・ハイエース 1ピースモデルは16・18インチ、2ピースモデルの17インチは段の付いたステップリム、18インチはリバースリムをそれぞれラインアップしています。リム幅やインセットの設定はかなり自由度が高いので、すっきり仕上げるのもいいですし、攻めたサイズを履くことも可能。

参照サイト:>>ESSEX ENCMの詳細はこちら【公式サイト】

③ 「CRS ESSEX EC」

ESSEX EC・ハイエース

「ESSEX EC」は、ENCM同様にハイエース専門店CRSがリリースしている6本スポークの1ピースホイールです。リムからセンターに向かって一気に落とし込まれたスポークのコンケーブシルエットが特徴的で、躍動感のあるデザインが人気です。リムからスポークが10mmほど突出している上に、リムとの接合部分の裏側を削り込んだアンダーカット処理が施されているので、他にはない奥行き感抜群のホイールとなっています。
ESSEX EC・ハイエース サイズは、17・18・20インチ、カラーはブラックポリッシュやブラックリムフランジポリッシュ、セミグロスブロンズ、レッドクリアなどをラインアップしています。

参照サイト:>>ESSEX ECの詳細はこちら【公式サイト】

ドレスアップ系で選びたいハイエース用ホイール

存在感を上げたいオーナーは、ドレスアップ方向のカスタムホイールがオススメです。デザイン的にもかなり凝ったものがいろいろと発売されていますので、カスタムの方向性に合わせて選んでみましょう。シンプルにキメるもよし、サイズを攻めるもよし、カラーで魅せるもよしのドレスアップ系ホイールを3本セレクトしてみました。

①「FLEXオリジナル U-GRANDE」

U-GRANDE(アーバングランデ)・ハイエース

ドレスアップ系ホイールとして一番にオススメするのは、コンケーブとオーバーリムデザインが特徴的なFLEXオリジナル U-GRANDE(アーバングランデ)です。これはクリムソン・バルベロのFLEX仕様で、他のお店では購入できないモデルになっています。6本のスポークはリムに向かうにつれて広がり、コンケーブ形状と相まって美しいシルエットを描いています。リム端のデザインもアクセントとなっており、静止状態は元より、走り出したときの存在感が強いホイールです。大きなハイエースのワンボックスボディのボリュームに負けない秀逸なデザインと言えるでしょう。
カラーはマットブラック、サイズは17インチとなります。

U-GRANDE(アーバングランデ)・ハイエース 参照サイト:>>U-GRANDEの詳細はこちら

②「CRS ESSEX EW」

ESSEX EW・ハイエース

ESSEX EWは幾何学的なディスクデザインが特徴のインパクトあるホイールです。EWとは、ウインドミル(=風車)の略。その名の通り、センター部からリムへと伸びるエッジの効いたスポークと角度を変えて伸びるスリットの入ったサブスポークという構成がとても個性的です。ディスク部は緩やかなコンケーブとなっているため、躍動感のある足元を作ることができるでしょう。
ESSEX EW・ハイエース カラーはブラックポリッシュやハイパーグロス、ブロンズポリッシュ、キャンディレッドなど全11色と豊富にラインアップされているので、ボディカラーやカスタムの方向に合わせて選ぶことができます。サイズは17〜19インチを用意。17インチと18インチはノーマルフェンダーで、19インチはオーバーフェンダーで履きこなしたいですね。

参照サイト:>>ESSEX EWの詳細はこちら【公式サイト】

③「舞杏ジャパン KBレーシング2」

KBレーシング2・ハイエース

コンケーブスポークとディープリムという、カスタム度の高いホイールが舞杏ジャパンのKBレーシング2です。KBレーシングという1ピースモデルが人気を博していましたが、KBレーシング2はその2ピースモデルとなります。 鍛え抜かれた6本のスポークはリムフランジ手前でグッと折れ曲がり、ディープリムを強調しています。ソリッドでマッシブなスタイルは、硬派なスタイリングを作り上げてくれるでしょう。
KBレーシング2・ハイエース
サイズはリバースリムの17インチとステップリムの18インチを用意しています。 カラーが豊富という点もKBレーシング2がドレスアップ派にオススメできる理由のひとつです。ディスクのカラーはブラック、ホワイト、グロッシーブラック、グロッシーブラウンの標準色の他、ブラックポリッシュやハイパーブラック55、ダズリングゴールド、レッドクリアなど、合計で12色を用意しています。また、リムのカラーは標準でバフアルマイトとなっていますが、ブラックアルマイトやブロンズアルマイト、マットブラックアルマイト、マットブロンズアルマイト、ブラッシュドと全6種類を用意。お好みのスタイルに対応していますので、他のハイエースオーナーと被らない仕様にすることができます。カスタム好きなオーナーにはもってこいのホイールと言えるでしょう。

参照サイト:>>KBレーシング2の詳細はこちら【公式サイト】
PHOTO:舞杏ジャパン

自分だけのハイエースに仕上げるならハイエースベースへ

ハイエース専用サイズを選びましょう

ハイエースの純正ホイールとタイヤは荷重が掛かっても大丈夫なように設計されています。乗用車とはその数値が異なるので注意が必要です。ホイールを選ぶ時は必ずハイエース専用モデルであるかを確認してください。ホイールのボルトホールが5穴のものを6穴に変換するスペーサーなども出ていますが、基本的にはボルトホールは6穴、P.C.Dは139.7φのホイールを選ぶことをオススメします。

ハイエースベースにご相談ください

ホイールはデザインやサイズ、カラーなどの違いで、まったく表情が変わります。そしてハイエースに装着したときの見栄えも全然変わってきます。なかなかホイールの写真だけだと想像がつかないかと思いますので、フレックスベースのスタッフにぜひご相談ください。ジャストな1本をご提案させていただきます。

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熊﨑圭輔
執筆者 熊﨑圭輔

元輸入車カスタム雑誌の編集長。ドイツ語圏を中心にレンタカーで走り回った旅好き。その後MOTAに移籍。副編集長として、新型車をはじめクルマに関する記事制作に従事。国内外を問わずドレスアップやチューニングにまつわる取材経験から、MOTAカスタムの記事展開にも寄与。純正もいいが、カスタムすれば自分のクルマに対してさらに愛着が湧き、人とは違う個性的なクルマにすることで、人生がもっと楽しくなると考えている。

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