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車中泊がもっと快適に! ハイエースバンやハイエースワゴンに導入したいベッドキットはコレ!

ハイエースの魅力は何と言っても大きくて広い荷室です。アフターパーツを使えば、その空間を自分のスタイルに合わせてコーディネイトすることができます。無限の可能性があるハイエースですが、今回は車中泊やキャンプで大活躍、さらに普段の使い勝手もアップするベッドキットをいくつか選んでみました。

ベッドキットで変わるハイエース

ハイエースをプライベートで活用したい! と考えたときにまず候補に上がるのは、キャンプや車中泊に便利な「ベッドキット」の導入でしょう。ひとくちにハイエース用のベッドキットと言っても多種多様な製品が販売されているので、どれを選んでいいか迷ってしまうという人も多いのではないでしょうか?
今回は、ハイエースのアフターパーツに特化した専門店「ハイエースベース」でオススメのベッドキットをいくつかピックアップしてみました。それぞれ特徴があるので、ご自身の使い方に合うものを選んでください。

オリジナル TYPE2

FLEXオリジナルベッドキット TYPE2

シンプルなベッドなら、このTYPE2がオススメです。4枚のベッドマットで構成されるベッドを展開すれば、2列目シートの背後からリアゲートの間までをフルフラットにすることができます。ベッドマットの橋はスクエアタイプになっているので、並べても継ぎ目が気になりません。左右の内装にもぴったりとフィット。マットはクッション性に優れているので、寝心地もバッチリです。

FLEXオリジナルベッドキット TYPE2

ベッドキットを組んでしまうと、荷物が載せにくいという声もありますが、TYPE2はベッドの床下を有効活用できるようにしました。ベッドを支えるフレームの高さが簡単に調整可能なので、積み込む荷物が少なければベッドを低めにセットして天井まで広々とした空間を楽しむこともできますし、荷物が大きければ高めにセットして床下に収めることもできます。また、リアゲートを閉めれば荷物は見えなくなるので、セキュリティ面でもプラスですね。

FLEXオリジナル ベッドキット TYPE2
FLEXオリジナル ベッドキット TYPE2
価格:標準ボディS-GL/DX(5ドア、4ドア)低床のみ 8万8,000円(税込)/工賃別
価格:ワイドボディS-GL 10万4,500円(税込)/工賃別
価格:スーパーロングDX 11万7,700円(税込)/工賃別
その他、カラーにより価格が変わります

ハイエースバンの各モデルに最適なベッドキット。ベッドの高さを調節できる機能つき。

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FLIP_UPbed(フリップアップベッド)

FLEXオリジナル FLIP_UPbed3(フリップアップベッド3)

ハイエースの荷室にベッドキットを組んだときに悩ましいのは荷物の収納です。ベッドマットの上に転がしておくのは問題ですし、ベッドの下のスペースだけでは背の高い荷物を積むことができません。また、ベッドマットを外した場合、その置き場に困るということになります。

FLEXオリジナル FLIP_UPbed(フリップアップベッド)

そんなベッドキットの弱点とも言えるマットと荷物の問題を一気に解決できるのが、このフリップアップベッドです。ベッドマットは縦方向に大きく2分割されており、中央から左右に跳ね上げて収納することができます。右側だけ畳めば自転車などの大きな荷物を積載することができ、同時に左側はベッドとして使用することができます。

FLEXオリジナル FLIP_UPbed(フリップアップベッド)

さらに左側も跳ね上げればさらに大きな荷物スペースが出現。ベッドの足はマット側についているので、フラットで広い床面が確保できます。仕事とプライベートの両方でハイエースを使いたいという人にもバッチリですね。

FLEXオリジナル ベッドキット FLIP_UPbed(フリップアップベッド)
FLEXオリジナル ベッドキット FLIP_UPbed(フリップアップベッド)
価格:標準ボディS-GL 16万7,200円(税込)/工賃別
価格:ワイドボディS-GL 17万8,200円(税込)/工賃別

ベッドマットを両側に跳ね上げて収納できるので、大きな荷物も載せることができます。

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FLIP_UPbed3(フリップアップベッド3)

フリップアップベッド3

フリップアップベッドをさらに進化させたのがフリップアップベッド3です。左側のマットはそのままに、右側のマットを横に3分割。2列目シート寄りとリアゲート寄りのマットはそれぞれ跳ね上げて格納できるようになっています。

FLEXオリジナル FLIP_UPbed3(フリップアップベッド3)

右側のマットは、荷物の大きさに応じて展開したり格納することができるので、レイアウトの自由度が高いだけでなく、中央にフレームを組んでマットを載せればテーブルとしても使うことができます。掘りごたつのように座れるので、車内でちょっとしたテーブルが必要な場合にとても便利です。

FLEXオリジナル FLIP_UPbed3(フリップアップベッド3)

もちろんベッドモードでは、フリップアップベッドと同様に2列目シートからリアゲートまでフルフラットのベッドが広がります。

FLEXオリジナル ベッドキット FLIP_UPbed3(フリップアップベッド3)
FLEXオリジナル ベッドキット FLIP_UPbed3(フリップアップベッド3)
価格:標準ボディS-GL 21万7,800円(税込)/工賃別
価格:ワイドボディS-GL 22万8,800円(税込)/工賃別

ベッドマットの跳ね上げ収納はそのままに、テーブル機能の追加で車内の使い方がさらに広がりました。

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zero_WAGON-bed(ゼロワゴンベッド)

FLEXオリジナル ベッドキット zero_WAGON-bed(ゼロワゴンベッド)

ハイエースワゴンは10人乗りなので送迎用という位置づけですが、プライベートで乗られている方もいらっしゃるでしょう。普通のミニバンでは乗ることができない人数での移動は魅力的ですが、実際に座席がすべて埋まることは少ないのではないでしょうか? そこでオススメしたいのが、ハイエースワゴン用のベッドキット「ゼロワゴンベッド)」です。

LEXオリジナル ベッドキット zero_WAGON-bed(ゼロワゴンベッド)

ゼロワゴンベッドは、ハイエースワゴンの3列目シートの左側と4列目シートの足元に、L字型に装着するベッドキットです。純正シートを取り外す必要はなく、10人乗りのままでベッドスペースを確保します。4列目シートの座面を延長してベッドを構成するので、シートでありながらベッドにもなるスペースとして便利に使うことができます。ベッドマットの下には、長尺物などを収めることができ、ベッドマット土台となる部分も収納スペースとして活用できるので、純正よりも使い勝手が向上します。

FLEXオリジナル ベッドキット zero_WAGON-bed(ゼロワゴンベッド)

ベッドを展開したままでも6名が普通に乗車可能で、靴を脱げば4列目もシートとして使えるゼロワゴンベッド。ハイエースワゴン用のベッドキットは大型のものが多いようですが、このキットならば簡単に装着でき、純正の機能を活かしたまましっかりと使うことができます。

FLEXオリジナル ベッドキット zero_WAGON-bed(ゼロワゴンベッド)
FLEXオリジナル ベッドキット zero_WAGON-bed(ゼロワゴンベッド)
価格:黒レザータイプ 14万9,930円〜(税込)/工賃別
その他、カラーにより価格が変わります

10人乗りのまま、ハイエースワゴンの純正シートがベッドに早替り。黒レザーの他、ファブリックもラインナップしています。

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SMART BED KIT(スマートベッドキット)

FLEXオリジナル スマートベッドキット

zero_WAGON-bedよりも簡単にベッド化することができるのが、このスマートベッドキットです。ベッドマットは4列目シートの足元スペースのみで、3列目シートの左側はフロアのままとなります。

FLEXオリジナル スマートベッドキット

ベッドマットの下は収納スペースとなっているので、荷物を入れておくことも可能です。またベッドとして使用しないときは、4列目シートの下に土台を格納してすっきりとさせることもできます。

FLEXオリジナル スマートベッドキット
FLEXオリジナル スマートベッドキット
ハイエースワゴン GL用 価格:9万2,400円〜(税込)/工賃別
ハイエースワゴン ファインテックツアラー用 価格:7万5,900円〜(税込)/工賃別
ハイエースワゴン グランドキャビン用 価格:14万3,000円〜(税込)/工賃別

10人乗りのまま、ハイエースワゴンの4列目シートをベッドにすることができます。

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>>スマートベッドキットの詳細はこちら

ベッドキットの相談はハイエースベースで

ハイエース用アフターパーツ専門店「ハイエースベース」

ベッドキットは、ハイエースバンやハイエースワゴンの可能性をグッと引き上げる便利なアイテムです。車中泊やキャンプシーンでもハイエースはくつろぎの空間になるでしょう。
今回はフレックスがオススメするベッドキットをいくつか紹介しましたが、居住性や操作性、使い勝手などは実際にご覧いただくのが一番です。ハイエースベースに「こんな使い方なんだけど、どれがいい?」とお気軽にご相談ください。スタッフ一同お待ちしております。

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熊﨑圭輔
執筆者 熊﨑圭輔

元輸入車カスタム雑誌の編集長。ドイツ語圏を中心にレンタカーで走り回った旅好き。その後MOTAに移籍。副編集長として、新型車をはじめクルマに関する記事制作に従事。国内外を問わずドレスアップやチューニングにまつわる取材経験から、MOTAカスタムの記事展開にも寄与。純正もいいが、カスタムすれば自分のクルマに対してさらに愛着が湧き、人とは違う個性的なクルマにすることで、人生がもっと楽しくなると考えている。

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