Renoca by FLEXRenoca by FLEX

2024.3.4

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【自分らしい生き方を】自然との共存を求めるプラントハンター・西畠清順さんにインタビュー!

2024.3.4

Essay

プラントハンター・西畠清順さんにインタビュー!

「Renoca」は、「自分らしくをどこまでも」をコンセプトとし、古くても良いクルマを、新車のようにキレイにして、自分だけのデザインにつくり変えて長く乗る「新しいクルマ文化」の発信基地としてスタートしました。 そんな「自分らしい生き方」を追求され、自然との共存を求めるプラントハンター【西畠 清順さん】に、「MOL」にお乗りいただくことになりました!お客様のニーズに応じて、相応しい植物を調達する西畠さんのお仕事について、植物への愛についてたっぷりとお聞かせいただきました。

西畠 清順さん

Interviewee: 西畠 清順さんSEIJUN NISHIHATA

年間平均210トンを超える植物の国際取引を行い、国内外の公共施設や商業施設の緑化、行政から寄せられる様々なコンサルティング業務、大河ドラマを含む各種撮影現場での演出など植物を通しながらジャンルにとらわれないボーダーレスな活動をし、植物業界に革命を起こし続けている「プラントハンター」です。

西畠さんとRenocaについて

━━━本日はインタビューにご協力いただきありがとうございます。早速なのですが西畠さんはRenocaのことをご存じでしたか?

西畠さん:はい。僕が元々車好きなのもあって、Renocaのことは知っていました。自分がプラントハンターっていうアウトドアの極みみたいなものなので、Renocaの車はアウトドアや自然にマッチしそうだなと思っていましたね。とはいっても自分がプライベートで乗る車両は大体ゴツくて、リンカーンとかブロンコとかのSUVばっかりでして。今回お貸しいただいたMOLは普段あまり乗らないタウンエースベースなので楽しみですね。 あと、MOLに乗ることを楽しみにしているのは僕だけじゃなくて、そら植物園で働く社内スタッフもワクワクしています。同じく車好きのスタッフの一人が「早くこの車両で仕入れや運搬作業したい」って言っていました。

k きっかけ
植物園

プラントハンターのお仕事とは?

━━━MOLは積載に自信のあるタウンエースベースですので植物の運搬等お役に立てるかと思います! 西畠さんは海外に出かけて植物を調達する「プラントハンター」として活躍されていますが、最近訪れた国や狙っている植物はありますか?

西畠さん:最近だとモルジブとかドイツ、スペイン、イタリア、マレーシアとシンガポールに行きました。去年の秋にフィリピンに仕入れと、もしかしたらこれは世界最大級の食虫植物では?って植物を探しに登山してきました(笑) 2012年に「ひとの心に植物を植える」をコンセプトにした「そら植物園」を設立してから、国内外問わず、日本や世界の植物園、政府機関、企業、王族や貴族の依頼を受けて輸出入の仕事をしています。

西畠さん:仕入れをするために海外に行く場合、ある程度の目的や目星はつけていくのですが、ただ仕入れるだけじゃなくて形とか植物の状態とかをしっかり見たいので直接行くことが多いですね。なにより現地に行くと通常の流通に乗らないような自然そのままの曲がったような形の植物や値段が付けづらい植物とかがあるので。うちに依頼が来る場合、ある程度自然のままだったり、特別な植物を求めるお客様が多いですよ。

設立秘話

そら植物園設立秘話

━━━そもそも、西畠さんがそら植物園を設立されたのは、どういったきっかけだったのでしょうか?

西畠さん:植物の業界とか花の業界って、デザイナーがもてはやされるだけで生産者とか問屋とか、輸入商とかは表に出てこないわけですよね。でも、本気で植物のことを植えて育てたり、現地に採りに行ったりしている彼らしか知らない魅力をお客様に伝える機会ができたらと思って。そういったストーリーを活かして社会の役に立てるような会社をつくりたいなと思って設立しました。

━━━豊富な知識と経験を持つそら植物園のスタッフさんたちは、もともと植物が好きな人が多いですか?

西畠さん:元々植物が好きな子もいるし、植物を使っていろんなジャンルの会社や人と仕事ができるって理由で入ってくる子もいますね。造園経験者がテレビやSNSからそら植物園の活動の幅を知って入社してくれたりとか。ありがたい限りです。

究極の人生

━━━西畠さんはただ植物が好きなだけでなく、植物の魅力をたくさんの人に伝える活動を大事にされているのですね。実際「好き」を仕事や生き方にするのって結構思い切りが必要だと思うのですが、「好き」を仕事や生き方にすることについて西畠さんはどう思われますか?

西畠さん:そうですね。それができたら人生で一番幸せなことじゃないかなと。仕事をしている時間って、下手したら恋人といるよりも、家族といるよりも、長いじゃないですか。ほぼ人生の大半といっても差支えない。好きなことやっているかやってないかで、その人の幸福度って全然違うと思います。僕からすると、大好きな植物とこういう仕事ができて、それをたくさんの人が待っていてくれて、しかも喜んでくれるわけで、それって自分的に究極の人生なんですよね。だから経営的に儲かる・儲からないとかは関係ないと思っています。つまり、いま僕は人生の幸福度を第一優先にする生き方をしているんですよね。

好きを仕事に
メッセージ

自分次第でどうにでもなる

西畠さん:もし僕が「好きなことをやって生きていけるか」という切り口で将来について道筋が見えない人たちにメッセージを送るのであれば、「自分を見つめなおすところから始めてみよう」と伝えたいですね。運の良し悪しはあるかもしれないけれど、自分の周りにいる上司や友達や恋人、今の仕事、給与、社会情勢は外からの影響のように見えて、実は全部自分の力の結果だと思います。何をどうするのかは、全部自分次第。それが分かっているか分かっていないかで、スタートダッシュの差はすごく大きいと思います。僕が仕事を始めたときは、自分の中では社会に100人いたら、100人の中で一番恵まれてないのは自分だと思っていたのですけど(笑) これを全部反転するのは自分しかいないって思って、信念を貫き通しました。何はともあれ、まずは自分次第でどうにでもなるっていうことを知ることがスタートかなと。

「好き」は自信にも、武器にもなる

━━━好きなことで生きていけるように自分の人生や環境を変えたければ、まず自分を知ることが大事なんですね。

西畠さん:あと「好き」は自信にもなるし、武器にもなります。自信がつくと、誰かに忖度したり、媚びたり、遠慮したり、無理をすることがなくなる。結果、色々なことがやりたいようにやれるようになって、自分らしい人生を送れるようになるのだと思います。

好きを仕事に

━━━━━━━━━貴重なお話ありがとうございました!MOLが自分の「好き」を伝え続ける西畠さんの活動の一助となれば幸いです!

おわりに