【車好き必見】JEEPチェロキーリミテッド American Classic ジープバージョン | フレックス

【車好き必見】JEEPチェロキーリミテッド American Classic ジープバージョン

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JEEP千葉北店 ライトカスタムJEEPチェロキー

古いモデルにも根強いファンが多い、JEEPチェロキー

今回紹介するJEEPチェロキーXJは、ミドルクラスSUVとして1974年に誕生した初代チェロキーSJがフルモデルチェンジした2代目となります。チェロキーはXJ以降もKJ→KK→KLと5代目まで進化しています(現行のチェロキーKLにフルモデルチェンジしたのは2014年)。軍用車として戦前に生まれた車の流れを汲むJEEPチェロキーは非常にタフな車両で、古いモデルだからと言って心配する必要はありません。また、フルモデルチェンジが進んでも伝統的なデザインを踏襲していることからもわかるように、古いモデルにも根強いファンが存在しています。JEEPチェロキーの歴史やそれぞれのモデルの特徴などは別の記事にまとまっているので、詳しくはそちらをご覧ください。

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JEEPカスタムはノーマルのデザインを残すのが主流

カスタムテーマは“American Classic”

JEEP千葉北店は同じ敷地内にランドクルーザーの店舗もあり、ランドクルーザーのカスタム車両を見かける機会も多くあります。JEEP同様の魅力を持つランドクルーザーのカスタムと比較すると、JEEPではノーマルのデザインをできるだけ活かしたライトカスタムが中心です。特にチェロキーXJやそれ以前のモデルでは、現行の丸みを帯びたフォルムではなく、四角いボディデザインが特徴的です。そこに魅力を感じて購入する方が多く、今回のカスタムでもノーマルのフォルムをうまく活かしてカスタムを行いました。カスタムのテーマは2016年にFLEXが打ち出したカスタムテーマ“American Classic”です。ランドクルーザー、ハイエースでコンプリート車両を製作したテーマをJEEPでデザインしてみました。アメリカンクラシックは“古き良きアメリカの町並みに違和感なく溶け込む”スタイルをイメージしており、アメリカ生まれのJEEPにもピッタリのテーマです。

絶版のレアパーツも装備したライトカスタム車

ウッドパネルで飾られたアイスブルーのボディ(新たに全塗装を施しました)は、海にも山にも街にも溶け込む上品なスタイルとなりました。カスタム内容について触れておきますと、クロームの質感が美しいデイトナホイールが足回りを引き立てるポイントです。前後の灯火類には非常にレアなパーツが装備されおり、新品のメッキバンパーに交換した以外にはあえて手を入れていません。ヘッドライトは角目4灯となっていますが、チェロキーXJのノーマル装備品ではありません。JEEPがクライスラー傘下となる以前、AMC(アメリカン・モーターズ・コーポレーション)時代のワゴニアリミテッドというモデルに採用されていたデザインです。ワゴニアフェイスと呼ばれるこの角目4灯は、かつてはキットとして販売されていましたが、現在では絶版となっています。また、テールランプにも同様に絶版となっているUSテールを装備していますが、こちらも非常にレアなアイテムです。こちらのJEEPチェロキーXJはJEEP千葉北店で99万円で販売しておりますので、気になった方はお気軽にお問合せください。

車両問い合わせ:043-259-3663 車両詳細ページ

フォトギャラリー

カスタムの詳細内容について

ベース車両

  • JEEP チェロキー リミテッド(LTD)
  • 年式:1994年式 | 走行距離:10.2万㎞ | エンジン:ガソリン 4000㏄

カスタムスペック

  • ワゴニアフェイス(絶版アイテム)
  • USテール(絶版アイテム)
  • 前後メッキバンパー
  • アイスブルーNEWペイント
  • ウッド仕様
  • クロームデイトナホイール
  • Good year サイレントアーマータイヤ

店舗案内

JEEP千葉北店

JEEP千葉北店

FLEX Jeep系の最大拠点となりますJeep千葉北店です。コンプリート済みのXJチェロキーやTJラングラー、グランドチェロキーや最新のKKチェロキー、JKラングラーなどJeepのことなら何でもお任せください。

  • 住所:千葉県千葉市稲毛区長沼原町346-1 地図はコチラ
  • 電話:043-259-3663
  • 営業:10:00-20:00
  • 定休:水曜日(祝祭日の場合営業)
  • URL:JEEP千葉北店Webサイト

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執筆者

武内 祐徳(たけうち ひろのり)
モトクロス/エンデューロなどダート系2輪レース参戦を趣味としており、マシンを運ぶためのトランスポーターとしてハイエースを所有。学生時代に建築を学んできた知識を活かし、自らハイエースの内装カスタムなども手掛ける。ハイエースやランクルの素晴らしさを多くの人に知ってほしいと自動車ウェブメディアの編集者へ転身。得意な車種はハイエース/ランドクルーザー/ロードスター/ジムニーなど。

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