皆様こんにちは!
旧車世田谷店の栗橋です。
実は去年からずっと欲しかったものがありまして。
なにかというと、鉄のフライパンなんですよ。
色々と見極めて選んでいましたが、とりあえずは高すぎないものを(笑)
クラシックの28Φとかけっこうな値段するので
車の部品ばっかり見ていた私が、調理器具を見て楽しむようになりました
普段の食事管理にしても自身でもだいぶ変わったなと思いました。
日常生活の見えてくるものも変わりますね。
で、分かってはいましたが鉄フライパンの調理は味が変わるんですね。
なんとなく違うというか、美味しいなと。
慣れてきたらデカい中華鍋でも買おうかと思います
今日の入庫車情報は、本当に情報だけになります
これから仕上げになりますので、本気でお探しの方には朗報ですよ。
ノーマルルーフの極上MR2、白銀ツートン、Gリミテッドスーパーチャージャー
走行76000km、修復歴無しボディ状態良好、室内超キレイ
もうこれだけでも十分なスペックが想像できるワードです
仕上がりはちょっと先になると思いますが、早い者勝ちです。
では久しぶりのエンジンルームでも
GX71の中でも一番キツいのがこのツインターボです。
しかし仕上がれば倍嬉しいしオーナーも喜びます
パッと見そんなに汚いようには見えませんが、実はけっこうな汚れが残っています。
せっかくの汚いところの写真はありませんが...
いつも通り外せるもの外してまずはクリーンな状態へ持っていきます。
細かく見ないと、おーここまでやってあるんだ!なんて分かりません。
何かしら修理をする際に整備士さんが覗いて気付いてくれたら嬉しいです
ビフォーアフターかなり伝わりにくいですが、実際は違いがものすごく分かります。
あとは磨き上げた部品達を戻していって。
各所違和感が出ないようにツヤコーティングと乾拭きを行って。
本当に伝わりづらいですねー
しっかりボンネット裏全体も仕上げて、これにて完了です
ここまでやってあれば、堂々とボンネット開けられるし気持ちも良いです。
最近はYouTubeでもこういった類の車を紹介している動画をよく見かけますが
それらと見比べると違いがよく分かります
もう一台あります
こちらもすでに売約済みですがGX71のクレスタです。
えっ、最近ツインカムのパールツートンなんてあったの??という反応になりそうですが...
やはりそこは早い者勝ちですので
どうしたらこんなに汚くなるの?(笑)
しかしだいたいの年代車はこうなっていることのほうが普通かな
ベースはかなり良いです!
しかも幻のオプションESCユニットが付いている。
とにかく外しまくり、汚ーい!!
さすがに一日作業では終わりませんでした。
まずはクリーンに。
ホースやコード類も一本ずつ汚れを落としていきます。
ブログだとさらさらーっと作業しているように思えますが、やっている方は超大変です(笑)
外したものは全て洗浄しまくらないと約35年分の汚れが落ちきらんのです。
一個ずつ、一本ずつ汚れを落としたようにコーティング乾拭きも丁寧に...
これ適当にツヤ出してるとムラ出るし長持ちしません。
もちろんこいつも新品に交換しておきます。
元々付いていたものはまっくろくろすけなのでポイです。
あとはしっかり風を通しておきましょう。
この違和感なくサラッとキレイなエンジンルームが一番良いと思っています
これにて完了ですが、身体全域とくに腰が終了です。
もちろんオーナーさんは大喜びで、嬉しい限りです
この写真をオカズにご飯が食べれるようになってきますので、皆様もお試しあれ。
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