ランクル55は北米のファミリー向けのレジャーニーズを満たすため、ランクル40をベースに個人向けステーションワゴンとしてデザインされました。販売は1967~1977年までの10年間でしたが大多数は輸出されたため、日本国内での販売台数は少なく、現在では非常に希少なモデルとなっています。
ランドクルーザーとしては初めて工業デザイナーによるスタイリングを採用したモデル。55以前、また以後のモデルとはかなり趣の異なるデザインとなっているのが特徴で、日本でももはや中古車在庫はほとんど見当たらない状況。
ランドクルーザー
ランドクルーザープラド
2009年に登場した4代目。3ドアショート車はこのモデルから廃止となった。国内のランクルでは唯一クリーンディーゼルが選択できるモデルとしても注目されている。
2002年に登場。ランクル90プラドよりオフロード色を抑えてあるのが特徴。当時ランクルは欧州で苦戦していたため、このモデルはトヨタのフランス拠点でデザイン、開発されている。
1996年に登場した2代目。ランクル70との共通点が多く、ライトな4WDを求めるユーザーにはあまり評価されていなかった。なおタコマやハイラックスサーフと共通フレームになっている。
70ライト系ワゴンを先祖に1990年に登場。一般ユーザー向けに開発されたライト系ランドクルーザーでありながら、デザイン面ではランクル70譲りのレトロさや武骨さで今でも高い人気を誇る。
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