HY SKY Fes 2024に出展します! 心地いいオープンエアのフェス会場でフレックスの最新モデルをご覧ください | フレックス

HY SKY Fes 2024に出展します! 心地いいオープンエアのフェス会場でフレックスの最新モデルをご覧ください

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HY SKY Fes 2024

沖縄県総合運動公園・多目的広場で開催される『HY SKY Fes 2024』に、フレックスの最新カスタムモデルを展示します。ハイエースをベースにしたキャンピングカーやランクルのパッケージモデルなど、おしゃれな車が並びます。初お披露目となる新作アイテムもあるので、ぜひ会場でチェックしてみてください!

HY SKY Fesとは?

沖縄を拠点に活躍する人気ミクスチャーバンド「HY」。2024年4月から、大ヒットした楽曲「366日」の世界観をベースにしたオリジナルドラマが広瀬アリスさん主演で開始されるなど、とても注目のバンドです。

HY SKY Fes 2024

そんな彼らが主催しているのがHY SKY Fesです。今年は3月23日(金)〜25日(日)の3日間、沖縄県総合運動公園・多目的広場を舞台に開催が決定しました。主催のHYの他、Awich、MONGOL800といった沖縄を代表するアーティストや、加藤ミリヤ、スガ シカオ with FUYU、槇原敬之、氣志團、MONKEY MAJIK、水曜日のカンパネラ、ちゃんみな、MASA MAGICといったアーティストがライブを行う予定になっています。

カスタムしたランクル100とランクルプラド150を展示します

HY SKY Fes 2024のフレックスブースでは、個性的にカスタムしたランクルをご覧いただけます。新車でも中古車でもないリノベーションカーとして人気のRenoca(リノカ)シリーズからランクル100をベースにした「Renoca 106」と、釣り好きの方にピッタリの装備をパッケージした「FISHIN CRUISER(フィッシングクルーザー)」という2台です。

新しい内装コーディネイトに注目の「Renoca 106」

Renoca 106

Renoca 106は、懐かしさと温もりがあるランクル60のデザインを、信頼性の高いランクル100で実現したコンプリートカーです。今の車には少なくなった優しくてレトロな雰囲気を楽しめる、Renocaシリーズでも人気のモデルです。

今回のHY SKY Fes 2024で展示するRenoca 106は、従来のモデルとちょっと違い、新しい素材を使った内装パッケージでカスタムを行っています。

外装は従来と変わりませんが、内装には新作アイテムを装着しました。ウッドカーゴパネルはフロアを明るく木目調でコーディネイト。汚れも落としやすいので、テントやテントなどアウトドアグッズを積んでも大丈夫です。コーデュロイとウッドを組み合わせたリアゲートパネルは、オシャレと実用性を両立しています。

新たなカスタムパーツでコーディネイトされたRenoca 106を会場でじっくりとチェックしてみてください。

釣り好きなら「フィッシングクルーザー」がオススメ!

フィッシングクルーザー(ランクルプラド150カスタムパッケージ)

釣り好きの方に見ていただきたいのが、ランクルプラド150をベースにカスタムした「フィッシングクルーザー」です。ロッドやクーラーボックスなど多くの釣り道具をたっぷりと積めるように、ルーフラックやロッドホルダー、メッシュラックなどを装備しました。さらに車中泊で朝マズメを狙えるようにベッドキット(7人乗りモデルのみ)も備わっています。

その他、スキッドプレートやバグガードなど、行き帰りの道中も安心のカスタムが施されています。釣り好きにササるアイテムを備え、普段乗りもバッチリの150プラドカスタムパッケージ「フィッシングクルーザー」、ぜひ会場でご覧ください。

カッコも使い勝手もアップしたハイエースのカスタム車両を展示します

ハイエースは8ナンバーキャンピングカーを2台展示します。シンプルで使い勝手のいいハイエースワゴンベースの「various(ヴァリアス)」と、木の温もりが心地良いハイエースバンベースの「Wood Village(ウッドヴィレッジ)」です。

ハイエースワゴンの8ナンバーキャンピングカー「various(ヴァリアス)」

ハイエースワゴン 8ナンバーキャンピングカー「various(ヴァリアス)」

ハイエースワゴンは10人乗れるのがポイントですが、実際にフル乗車になる機会は少ないのではないでしょうか? 後部のスペースをリビングやベッドとして活用できるようにしたのが、8ナンバー登録のキャンピングカー「various(ヴァリアス)」です。

3列目と4列目のシートを変更し、左右それぞれ2名掛けのベンチシートを装着しました。中央にはテーブルを設置すれば、対面のリビングへと変身。テーブルを格納してベッドマットを展開すれば、大人3名がゆったりと寝られるフルフラットベッドが出現します。

ハイエースワゴン 8ナンバーキャンピングカー「various(ヴァリアス)」

キッチンはコンパクトなものを座席下に設置しているので、使いたいとき以外は隠しておけるというのもポイントです。

普段使いが多く、10人は乗らないけど広い空間が欲しい。そしてキッチンも簡易なものでOKという方は、このvarious(ヴァリアス)がオススメです。

天然木を使った温かみのある『Wood Village(ウッドヴィレッジ)』

ログハウスのような空間に変身したキャンピングカーが「Wood Village(ウッドヴィレッジ)」です。最大の特徴はヒノキ天然木を張った天井と木目調で統一した家具によるウッディなインテリア。手触りのいいツイード素材のシートや目に優しい白熱色のダウンライトなど、リラックスできる心地のいい室内に仕上げました。ベッドスペースは大人3名(大人2名+子供2名)、コンパクトなキッチンも用意しているので、ご家族でキャンプしたい方にピッタリ。

また、ウッドヴィレッジは便利なサブバッテリーシステム「エレコ」を標準装備しています。車内で家電を使いたいという方にオススメのモデルです。ぜひ会場で木の質感や機能性などをご確認ください。

HY SKY Fes 2024 イベント概要

開催日程:2024/3/22(金)〜2024/3/24(日)

会場:沖縄県総合運動公園 多目的広場

執筆者

熊崎 圭輔(くまさき けいすけ)
元輸入車カスタム雑誌の編集長。ドイツ語圏を中心にレンタカーで走り回った旅好き。その後MOTAに移籍。副編集長として、新型車をはじめクルマに関する記事制作に従事。国内外を問わずドレスアップやチューニングにまつわる取材経験から、MOTAカスタムの記事展開にも寄与。純正もいいが、カスタムすれば自分のクルマに対してさらに愛着が湧き、人とは違う個性的なクルマにすることで、人生がもっと楽しくなると考えている。

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