【車旅】冬でもコテージ泊なら寒くない! 週末に楽しめるオススメのコテージ5選 名古屋・中部編 | フレックス

【車旅】冬でもコテージ泊なら寒くない! 週末に楽しめるオススメのコテージ5選 名古屋・中部編

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冬のアウトドアに最適なコテージ泊

寒い冬でもコテージで快適キャンプ! 

キャンプと言えば夏、というイメージもありますが、ここ最近じわじわと人気が上昇しているのが冬キャンプ。ただ、冬キャンプとは言っても、真冬の野外にテントを張ってテント泊をするワケではありません。現在流行している冬キャンプは、野外で自然を満喫しつつ、休むときは暖房付きコテージで快適に過ごすというもの。こういったアウトドアの楽しみ方をできるコテージが日本各地には存在しますが、今回は中部地方近郊に的をしぼってセレクトしてみました。ぜひ冬のレジャーの参考にしてみてください!

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岐阜県郡上八幡市にある家族や愛犬と過ごす快適コテージ! 

Tatsuさん(@freelife001)が投稿した写真

ペットと泊まれるログハウス貸し別荘「ゆがふ」

東海北陸自動車道、高鷲ICを降りて車で約5分。岐阜県郡上市高鷲町にあるログハウス貸別荘「ゆがふ」は、全10棟すべてがログハウス、どの棟でもワンちゃんの同伴が可能です。 室内犬なら一緒にお泊りできるため愛犬家にとっても嬉しいコテージです。屋内には薪ストーブを備えるなど、冬でも過ごしやすい快適な空間となっています。 明野高原はウインタースポーツを楽しめるスポットですが、冬に訪れる際はスタッドレスタイヤ、チェーンは必須。かなりの積雪となることもあるので、できるなら4WDのパワーのある車で行くのがベストでしょう。ドッグランを利用できる施設もあるので、ワンちゃんも雪と戯れられて大喜び! 愛犬と一緒に中部地方を旅行するのなら候補に入れたい宿泊施設ですね! またこのエリアは、少し南に行けば夏は郡上踊りで有名な郡上八幡があり、冬は冬で鯉のぼりのもち糊を洗い落とす本染めの作業が見られたりもします。ここの古い町並みを散歩するためにちょっと足を伸ばしてもいいかもしれませんね! 

スポット情報/
ペットと泊まれるログハウス貸し別荘 ゆがふ
住所:〒501-5304 岐阜県郡上市高鷲町鮎立 (明野高原内)
電話:0574-42-6018
営業時間:通年
HP:http://www.yugafu.co.jp/index.html

名古屋から1時間30分! 自然を満喫できるくつろぎの宿

愛知県 カントリーハウス ル・シュール

名古屋の都心部から高速道路を利用して約1時間30分。都会の喧騒からちょっと離れた愛知県新城市にある『カントリーハウス ル・シェール』では、レストランや宿泊スペースのある本館と、貸ログコテージ、貸別荘と3タイプから宿泊プランが選べます。静かな空間を満喫したければ本館、大人数の友達とワイワイ楽しむならログコテージや貸別荘を選ぶのがいいでしょう。バーベーキューセットや鍋セットで季節を問わず盛り上がることもできますし、最大18人で泊まれるコテージもあるので、みんなで泊まれば別々に宿を取るよりも割安となるでしょう。 ル・シェールの本館には予約制の露天風呂や露天ジャグジーなど、秋~冬でも楽しめる嬉しい施設もあります。ただし、1月半ば~2月は冬季休業となってしまうため、宿泊するならその前後。大人の夫婦にも若いカップルにも、なにより大人数の友達同士にも人気の宿泊スポットです。

スポット情報/
カントリーハウス ル・シュール
住所:〒441-1413 愛知県新城市作手白鳥鬼久保5−52
電話:0536-37-2285
営業時間:土・日曜日のみ営業(AM11:30~PM4:00)※週末(土・日曜)に続く祝日は営業※1・2月は完全休業
HP:http://www.d9.dion.ne.jp/~le-sure/index.html

オーナーはプロゴルファー! 冬ゴルフを楽しめる高級コテージ

三重県 The Guest House 東の窓

日本には色々なコテージがありますが、オーナーがプロゴルファーという、ちょっと変わったコテージがこちらの『The Guest House 東の窓』。「1日1組限定素泊まりの宿」と銘打たれたこちらの宿では、宿泊者限定割引料金でゴルフ指導をしてもらえるプランが用意されています。伊勢自動車道伊勢西インターより車で約30分のところにある静かな宿で、館内は冷暖房を完備しているだけでなく、全床に床暖房が設置されているため、冬でも暖かく快適に過ごせます。車で30分圏内には、6つのゴルフ場があるのでゴルフ好きの方にとっては嬉しい設定ですよね! 季節柄コースは空いているので、後ろの組に追いつかれる心配もなく、のびのび快適にプレイできちゃいますよ。 

スポット情報/
The Guest House 東の窓
住所:〒517-0033 三重県鳥羽市畔蛸町368-1
電話:0599-33-6118
営業時間:通年
HP:http://iedapro.golf-hp.com/add/1254804346161/

天然温泉かけ流し! 奥飛騨にある露天風呂付きのコテージ

岐阜県 貸別荘 奥飛ログハウス

北アルプスの麓、岐阜県は高山市奥飛騨で営業するのが『奥飛ログハウス』。宿があるのは、季節によって様々な顔を見せてくれる奥飛騨中尾の大自然なので、場所柄、冬の美しい景色をたっぷり堪能することが出来ます。 ただし、奥飛騨は冬になれば豪雪地帯となりますので運転には十分注意しましょう。車で行くならばスタッドレスタイヤを履いた四駆車だと心強いですよね。 こちらの貸ログハウスの特徴は、何といっても全7棟すべてに、中尾温泉の源泉から引いたかけ流し天然温泉の露天風呂がついていることです! 奥飛騨温泉郷の最奥、新穂高の温泉であるこの中尾源泉は、高温・高圧の地熱を利用した自噴泉! 温泉好きの方にとって大変魅力的なコテージとなっています。またこの付近では、中尾の冬最大のイベント「中尾かまくらまつり」が毎年2月に催されます。大きな「かまくら」がたくさん登場するこのお祭りでは、ろうそくの火でライトアップされたかまくら内でグルメやお酒を堪能できますよ。冬は雪景色を見ながらプライベートな温泉でゆったりと、心も身体も温まる素敵な時間を過ごせるコテージです。

スポット情報/
貸別荘 奥飛ログハウス
住所:〒506-1422 岐阜県 高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉中尾436-38
電話:0578-89-2734
HP:http://www.okuhi-loghouse.com/

世界遺産・白川郷を堪能できる合掌造りのコテージ

岐阜県 合掌コテージ 好々庵

1995年に世界遺産に登録された日本の誇るべき文化遺産、白川郷。日本に住んでいるなら一度は行ってみたいスポットです。雪がしんしんと降り積もる冬こそ絵になるこの地の景色は、出来れば朝晩の観光客が少ない時間に味わいたいもの。となればやっぱり日帰りではなく泊まっていきたいですよね。そんな白川郷の山里で、民宿ではなく貸しコテージとして営業しているちょっと珍しい宿、『好々庵』。このコテージ、なんと合掌造りの宿泊施設なんです! 江戸時代から存在する合掌造りの民家を、コテージ向けに改装した建物で、その歴史や伝統をたっぷり感じられる貴重な宿泊スポットとなっています。 プランは素泊まりのみですが、1軒まるごと借り切ることができるため、10名以上の大人数にも対応可能。コテージの見た目は超クラシックですが、台所など備え付けの調理施設は充実していますので、食材を持ち込めばご飯時も楽しく過ごせるでしょう。合掌造りの家が並ぶ集落はここからやや離れていることや、食材の買い出しなどを考えると車で訪れることは必須ですね。雪が積もることを考えると、スタッドレスを履かせた四駆車で行くのがおすすめです。

スポット情報/
合掌コテージ 好々庵
住所:〒501-5626 岐阜県大野郡白川村島72
電話:05769-6-1133
HP:http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/130625/130625.html

冬のアウトドアにぴったりなランドクルーザーをRenoca(リノカ)でおしゃれにリノベーション

四駆の王様ランドクルーザーをリノカに

フレックスは雪道にも強いランドクルーザーをおすすめします!

寒い季節でも楽しめるおすすめコテージを紹介しましたが、冬のレジャーやアウトドアに行きたいという方の中には、クルマで行っても大丈夫なのかな? と思う方もいますよね。斜面が急であるだけでなく、雪が積もっているとなれば、怖くなってしまうのは当たり前です。そんなとき、やっぱり四駆のクルマが頼りになるもの。中でも、トヨタのランドクルーザーは世界中で圧倒的な信頼を得ている四駆の王様です。雪道をはじめとするオフロードを走ることに関しては、このクルマの右に出るものはいません。大切な家族と冬のレジャーを楽しむには、ぜひとも仲間として迎えたいクルマです。とはいえ、ランドクルーザーの見た目はちょっと無骨過ぎる! という方もいますよね。そんな方におすすめなのが方には、Renoca(リノカ)! リノベーションカーを名前の由来とするリノカでは、タフなランドクルーザーをベースに新しいデザインのクルマをご提案しています。リノカのウェブサイトにあるシミュレーションページでは、ボディカラーやフロントフェイスをはじめ、自分だけのデザインのクルマをつくることができるので、ぜひ試してみてください!

自分のリノカをつくってみる

ランドクルーザー オススメの中古車在庫

執筆者

武内 祐徳(たけうち ひろのり)
モトクロス/エンデューロなどダート系2輪レース参戦を趣味としており、マシンを運ぶためのトランスポーターとしてハイエースを所有。学生時代に建築を学んできた知識を活かし、自らハイエースの内装カスタムなども手掛ける。ハイエースやランクルの素晴らしさを多くの人に知ってほしいと自動車ウェブメディアの編集者へ転身。得意な車種はハイエース/ランドクルーザー/ロードスター/ジムニーなど。

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