車中泊やキャンプと普段使いを両立させるハイエース用ベッドキット『FLIP_UPbed』 | フレックス

車中泊やキャンプと普段使いを両立させるハイエース用ベッドキット『FLIP_UPbed』

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FLEXオリジナルベッドキット FLIP_UPbed(フリップアップベッド)

ハイエースの高い積載力はとても魅力的です。普段は仕事用の荷物を載せたい。でも週末はプライベートで車中泊やキャンプを楽しみたい。そんな人にオススメのベッドキット『FLIP_UPbed』を紹介します。

ベッドキットはベッドマットの展開や格納が面倒くさい

ハイエースをレジャーで使っている、または使いたいと思っている人ならば、広大な荷室をベッドとして活用できるベッドキットの装着を検討したことがあると思います。ベッドキットの多くは、分割式のベッドマットとそれを支えるフレームから構成されていて、必要に応じてベッドマットを展開することで、就寝スペースを確保するという流れになります。

しかし、実際に就寝スペースを作ろうと思うと、荷室の荷物を片付けたり、ベッドフレームを組み立てたりと、なかなか手間が掛かるのも事実。その逆も同様で、ベッドモードから移動モードへと戻すときにも、ベッドマットを積み重ねて固定するなど、いろいろと面倒だったりします。そんなベッドの展開と格納の問題を解決したのが、この「FLIP_UPbed」です。

簡単に格納できて大きな荷室空間を確保

FLEXオリジナルベッドキット FLIP_UPbed(フリップアップベッド)

>フレックスが独自に企画したハイエース用のベッドキット「FLIP_UPbed」は、ハイエースの2列目シートより後ろのスペースを使って、荷室にフルフラットのベッドスペースを出現させます。最大の特徴は、その名の通り、ベッドマットを簡単に格納して、荷物スペースにすることができることです。中央で分割されているベッドマットを左右に跳ね上げ、内張りに沿って固定すれば格納は完了と、とても簡単。フロアには荷物を置くことができます。

標準ボディとワイドボディのスーパーGLに対応

FLIP_UPbedは、ハイエース200系のスーパーGL、標準ボディとワイドボディそれぞれに対応。車種専用設計なので、ベッド展開時は室内幅をギリギリまで使って、隙間なくピタリと収まるようになっています。また、格納時は極力内装の壁面に沿うようにしているので、荷物のスペースを広くとることができます。

標準ボディ・スーパーGL用:167,200円(税込み)

ワイドボディ・スーパーGL用:178,200円(税込み)

大人2名が寝られるフルフラットベッド

FLEXオリジナルベッドキット FLIP_UPbed(フリップアップベッド)

壁面に格納してあるベッドマットのロックを外し、左右ともに展開すると、標準ボディ用で縦173cm x 横151cm、ワイドボディ用で縦173cm x 横170cmのフルフラットベッドが出現します。どちらも大人2名の就寝が可能なサイズです。

ベッドマットを支えるフレームは折り畳み式ですが、しっかりとベッドマットを支えており、フレームの上に載せるだけのベッドとは異なり、展開時もズレたり揺れたりせずに安心して寝ることができます。

「積む」と「寝る」を両立させたベッドキット

FLEXオリジナルベッドキット FLIP_UPbed(フリップアップベッド)

FLIP_UPbedは、左側のベッドマットだけを下ろして、右側のベッドマットは格納したままの状態でも使用することができます。このように展開すれば、ベッドスペースを確保しながら、例えばマウンテンバイクといった長尺物や背の高い荷物も載せることが可能です。荷物の形状に合わせることができるのが、このFLIP_UPbedの長所と言えるでしょう。

また、ベッドのフレームの下は2列目のシートバックまで空間があるので、道具の多いスポーツやアクティビティでも大丈夫。積載量をたっぷりと確保しながら、ベッドスペースも備える、ハイエースのもつ能力をさらに使いやすく便利にするベッドキットです。

ベッドキットのご相談はお近くのフレックスへ

フレックスでは、今回紹介したFLIP_UPbedを始め、車中泊やキャンプにピッタリのベッドキットを数多く取り揃えています。どれを選んでいいかわからない、自分の使い方に合うベッドキットが欲しい。そんなお悩みをお持ちなら、ぜひお近くのフレックスのお店にご相談ください。ハイエースのプロが、あなたにピッタリのベッドキットをセレクトいたします。

執筆者

熊崎 圭輔(くまさき けいすけ)
元輸入車カスタム雑誌の編集長。ドイツ語圏を中心にレンタカーで走り回った旅好き。その後MOTAに移籍。副編集長として、新型車をはじめクルマに関する記事制作に従事。国内外を問わずドレスアップやチューニングにまつわる取材経験から、MOTAカスタムの記事展開にも寄与。純正もいいが、カスタムすれば自分のクルマに対してさらに愛着が湧き、人とは違う個性的なクルマにすることで、人生がもっと楽しくなると考えている。

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