ランクルやハイエースの下回りをサビや汚れから守る『アンダーFシールド』新発売! 見えにくい部分だからこそコーティングで!

車の下回りは土砂や油、水分などで汚れます。そのままにしておくと見た目が悪くなるだけでなく、サビの原因にもなりかねません。そんなときにオススメしたいのが下回りのコーティングです。アンチエイジングにも最適なコーティング材「アンダーFシールド」を紹介します。
塩分や油分、土砂などから保護するコーティング材
車の下回りは走っていると汚れがつきます。仕方のないことですが、そのままにしておくと見た目にもよくありませんし、サビの原因になったり、不具合の兆候を見逃してしまう可能性もあります。
しかし下回りの洗浄は、直接手が届きにくい場所もあるので、通常の洗車では汚れを落とすのが難しいですね。 そんなときにオススメしたいのが、下回りのコーティングです。
半乾性・軟膜の保護剤

「ROKU NANA アンダーFシールド」は、半乾性で軟膜のコーティング材で、スプレーガンで塗布して乾燥させると軟性の膜状になります。乾燥後に完全硬化するシャシーブラックなどの塗料とは異なり、塗膜に柔軟性があり割れにくいという特徴を持っています。
塗膜は金属の表面にしっかりと密着するので、サビの原因となる塩分や油分、汚れの原因となる土砂などから、施工面を保護してくれます。また、走行時の飛び石などによる傷を防ぐ効果も期待できます。
長期間効果が持続する

保護性能が高くてもすぐに剥がれてしまっては意味がありませんが、アンダーFシールドは開発時に繰り返しテストを行い、耐久性を高めています。連続して塩水を噴霧する試験では600時間に渡って性能を維持することに成功しており、実車では約3年前後の防錆効果が期待できる結果です。
下回りはチェックする頻度が低く、不具合を見落としがちですが、アンダーFシールドならば効果が持続するので安心ですね。
マットな質感

シャシーブラックはテカるタイプが多いですが、アンダーFシールドは塗布した部分がマットな質感になります。光を反射しにくくなるため、車の下部が引き締まり、落ち着いた印象になります。
アンダーFシールドを施工するメリットとは?
アンダーFシールドを車に施工することで得られるメリットにはどのようなものがあるでしょうか?
保護効果による車両寿命の延長

施工した部位を被膜でコーティングをするため、汚れが付きにくく、サビによる腐食を防ぐことができます。
特にオススメしたいのは降雪地域で使用している車で、凍結防止剤に含まれる成分である塩化カルシウムは、金属に錆を発生させる原因です。
また、沿岸地域でも同様にフロアは塩害にさらされるので、アンダーFシールドによる保護はとても有効です。そして未舗装路を走行するアウトドアやキャンプ好きなオーナーにも、このコーティングはピッタリです。
静粛性の向上
走行時に路面から侵入してくるロードノイズが減り、キャビンの静粛性が上がるという事例があります。フレームやデフキャリアだけでなく、タイヤハウスやフロアなど、下回りの隅々にまでアンダーFシールドを施工することで、静音効果が期待できます。
見た目の美しさ

下回りは距離や年数が進むと、どうしても白化してしまったり、場所によっては赤錆が発生してしまい、見た目からヤレや古さが滲み出てしまいます。しかし、アンダーFシールドなら美しさを保つことができます。下回りがつや消しブラックでキレイになっていると、車もシャキッと見えます。
新車はもちろん中古車への施工もオススメ
保護性能が高く耐久性もあるアンダーFシールドは、どのような車両がオススメでしょうか?
まずオススメしたいのは新車です。まだキレイだから施工する必要ないのでは? と思うかもしれませんが、キレイだからこそ予防するべきです。傷や汚れが付いていない状態でアンダーFシールドを施工すれば、チッピング(飛び石)などの傷を抑制して美しい状態を長くキープすることができます。
もちろん中古車にもオススメです。高圧洗浄を行って施工することで、下回りのリフレッシュをすることができます。白茶けた部分もマットになるので見た目的にも美しく、サビも出にくくなるので機能面でも効果的。なお、赤錆が発生している場合は、錆転換剤などで進行を止めたうえで施工すればOKです。
アンダーFシールド 価格
アンダーFシールド:38,500円(税込み・作業工賃込み)
下回り高圧洗浄:3,300円(税込み・作業工賃込み)
アンダーFシールドはFLEXのお店で

ランクルやハイエースの新車・中古車にオススメのアンダーFシールド。下回りをしっかりと保護して、車の健康寿命を伸ばしましょう! アンダーFシールドに関する質問や施工は、お近くのFLEXのお店にご相談ください。
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