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キャンピングカーとはどんな車?種類・装備・おすすめ購入先

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キャンピングカーの種類

アウトドアライフをワンランク楽しいものにしてくれるキャンピングカー。キャンプだけでなく、長距離移動をする旅行などでも使いやすい車です。車内にはソファーベッドやキッチン、水道設備などが備えられていて、走行中も駐車中も快適に過ごすことができます。今回は、キャンピングカーの基礎的な知識と、種類や装備などを詳しく紹介します。自分にぴったりなキャンピングカーを見つけて、アウトドアやキャンプをもっと楽しみましょう。

普通車とキャンピングカーの違い

まずは、普通自動車とキャンピングカーのそれぞれの特徴と、2つの違いを紹介します。

普通車とは

普通車と聞けば、普段街で見かける軽自動車やファミリーカーなどを思い浮かべる人が多いでしょう。詳しく紐解いていくと普通自動車は、最大積載量が2トン未満で車両総重量が3.5トン未満、車両定員が10人以下の自動車を指します。

道路運送車両法における普通自動車の種類は、軽自動車・小型自動車・大型特殊自動車・小型特殊自動車以外の自動車を指し、大型特殊自動車や小型特殊自動車、特定二輪車を含む自動二輪車は当てはまりません。

キャンピングカーとは

キャンピングカーとは、ベッドやキッチンなどがついた寝泊まりができる車のことをいいます。キャンピングカーは、バンコンバージョンやキャンピングトレーラーなど、さまざまな種類があり、中には特種用途自動車に認定されているキャンピングカーも存在します。

特種用途自動車とは、装置や車の構造などの道路運送車両法で定められた条件を満たした、主な使用目的が特殊である自動車のことです。特種用途自動車はキャンピングカーのほかに、消防車やパトカー、街宣車など140種類ほどあります。

認定されたキャンピングカーは8ナンバーを取得でき、自動車税が安かったり、高速道路の料金が普通車両の料金と同じだったりとコスト面でのメリットがあります。

参考サイト:

8ナンバー(特種用途自動車)とは? | 特殊車両ならトノックス

特種用途自動車とは?定義と用途 | 特殊車両ならトノックス

普通車とキャンピングカーの違いとは

では、普通車とキャンピングカーの違いはどこにあるのでしょうか?価格や大きさ、設備などに分けて比べてみましょう。

1.価格

価格面で普通車とキャンピングカーを比べてみると、普通車のほうがリーズナブルなケースが多いでしょう。しかし、普通車も軽自動車から外国製スポーツカーや高級ワンボックスカーまで種類の幅が広く、値段もピンからキリまであります。一方、キャンピングカーも軽キャンパーからホテル顔負けの内装を施した大型キャンピングカーまで、価格の幅が広いのが特徴です。普通車もキャンピングカーも、どの車を選ぶかによって価格は大きく変わります。

2.大きさ

キャンピングカーは、一般的に寝泊まりが可能な車なので、車の大きさは普通車よりも大きいことが多いでしょう。しかし、最近はではワンボックスカーにベッドなどを乗せたキャンピングカーも増えており、一概にキャンピングカーのほうが大きいとはいえない状況です。

3.設備

目に見えて大きな差は、ベッドやキッチンといった寝泊まりできる設備がついているかです。キャンピングカーには、ベッドやキッチンのほかにも、シャワーやトイレ、テーブル、サブバッテリーなど生活に欠かせない設備が備わっているものも多くあります。

普通自動車は街なかの移動手段として適しており、キャンピングカーは長距離移動や旅行に適した自動車といえます。

参考サイト:

普通車とキャンピングカーの違いとは

キャンピングカーの種類

キャンピングカーには、「バンコン」「キャブコン」「軽キャンパー」「バスコン」「トレーラー」などの種類があります。それぞれの特徴を見てみましょう。

バンコン

バンコンとは、「バンコンバージョン」を略した名称で、トヨタのハイエースや日産のキャラバンなどのワンボックスカーを、寝泊まりができるように改装したキャンピングカーです。FLEXでご提供しているMOBY DICK(モビーディック)もハイエースをベースにしているので、このバンコンに含まれます。

見た目は普通のワンボックスカーと同じなので街なかでも馴染み、日常使いもできます。また、ボディーにはあまり手を加えないため内装の改装も比較的簡単で、初めてのキャンピングカーとして人気が高いです。

フレックスが提供するハイエースベースのキャンピングカー「MOBY DICK」

維持費もワンボックスカーと同じなので、気軽に持つことができるでしょう。小さい子どもがいる家族や夫婦・カップルのふたり旅など、少人数で使用するキャンピングカーとしておすすめです。室内空間を広くさせるために、車の上部に取りつけるテントのようなポップアップルーフをつける人もいます。

参考サイト:

普通な見た目のキャンピングカーが人気の理由

キャブコン

キャブコンとは、「キャブコンバージョン」を略した名称で、トラックをベースとして、荷台部分を居住空間にしたキャンピングカーです。キャブコンは、日本では最もメジャーなキャンピングカーとして認知されています。室内空間が広く高さもあるため、リビングやベッドスペースが広々としていて、大人数でもくつろげるのが特徴です。

キャブコンバージョンのキャンピングカー(キャブコン)

エアコンやトイレ、シャワーなどの設備を取りつけることもできるので、快適なアウトドアライフが楽しめるでしょう。専用のエンジンやフレーム、駆動系が使われたフルコンバージョンのキャンピングカーに比べると価格が抑えられる点もメリットです。

しかし、車体に横幅や高さがあるため、慣れるまでは運転がしにくいという人もいるかもしれません。

軽キャンパー

軽キャンパーは「軽キャン」とも呼ばれ、軽自動車や軽トラックを改装したキャンピングカーです。軽キャンパーの魅力は、運転での小回りの良さ。細い道でもらくらく走れ、一般的な駐車スペースに駐車できるので、大きな車の運転が苦手な人でも大丈夫です。

また、ほかのキャンピングカーに比べると価格も維持費も安くすむところがメリットといえるでしょう。車内スペースは狭いので、1人~2人くらいの少人数や小さい子どもとのアウトドアに適しています。旅行の荷物も省スペースになるように工夫すると良いでしょう。

室内スペースを確保するために、ポップアップルーフを採用する人も多いです。

バスコン

バスコンは、「バスコンバージョン」を略した名称で、バスの内装を寝泊まりできるように改装したキャンピングカーです。海外では大型バスを改装するケースも多いですが、日本では駐車スペースや運転のしやすさを考え、マイクロバスを使用したキャンピングカーが人気です。

バスコンは、車内の広さと乗り心地の良さがポイントです。床がフラットなので、自分好みの内装が作りやすいでしょう。車内後方をベッドルーム、真ん中をダイネット(ダイニングスペース)にするというレイアウトが多いようです。

バスコン

しかし、広さゆえに車体の長さは6メートルを超え、自宅や旅先での駐車に困ることもあるでしょう。また、バスの大きさによって、中型免許が必要な場合もあります。

参考サイト:

フルコン/セミコン/バスコン【オートキャンパー】

トレーラー

トレーラーは、キャンピングトレーラーやトラベルトレーラーともいい、寝泊まりできるトレーラーを自家用車とつなげて移動します。もちろんトレーラー部分だけでは動くことができないので、トレーラーそのものの価格はほかのキャンピングカーと比べると安くすみます。

トレーラー

また、運転席やエンジンがついていないので、室内空間が広くとれるところも魅力的です。トレーラーの重さが750kg以下なら普通免許のみで運転できるので、導入のしやすさもメリットといえるでしょう。しかし、普通車と比べると動きが特殊で、コーナーやバックなどの運転が難しいと感じるかもしれません。

駐車スペースは車2台分以上が必要ということも覚えておきましょう。

キャンピングカーの主要装備

次に、キャンピングカーを快適にする装備について詳しく見てみましょう。

キッチン

車内で食事を楽しむ際に活躍するのがコンロです。車内にコンロがあれば、作りたての料理を車内でそのまま食べられ、天候が悪いときでも安心です。もちろん、車内で作って外で食べることもできます。外で調理するより、片づけがしやすい点もメリットでしょう。

キャンピングカーのキッチン

8ナンバーの特種用途自動車に登録されたキャンピングカーであれば、調理のできるキッチンや水道設備が備わっていることが登録の条件になっているので、コンロは初めから設置されています。軽キャンパーなどの小さなキャンピングカーの場合、キッチンスペースの確保が難しいため、流し台(ギャレー)や調理台のみ設置し、コンロはカセットコンロを使うというケースも多いです。

ギャレー

キャンピングカーでの旅行で、毎回の食事をどうしたいかによって、キャンピングカーの大きさやキッチン設備などを選ぶと良いでしょう。

冷蔵庫

何日もキャンピングカーで旅行をする場合、クーラーボックスでは心もとないという人も多いでしょう。そんなとき役に立つのが冷蔵庫です。家から持っていく材料はもちろん、海や川で釣った魚や山で取れたきのこや山菜など、現地調達した食べ物を保存しておくためにも重宝します。

冷蔵庫

ビールなどのお酒もキンキンに冷やせるので、楽しみがまたひとつ増えるでしょう。ただ、冷蔵庫は消費電力が高いので、貴重な電気をたくさん使ってしまうという点はデメリットといえます。冷蔵庫を設置するときは、省エネタイプのものや、用途に合わせた小さめサイズを選ぶなど、電力不足にならないように気をつけましょう。

氷を入れたクーラーボックスもいっしょに持っていくと安心ですね。

サブバッテリー

サブバッテリーとは、車を動かすメインバッテリーのほかに、エアコンや電子レンジなどの電化製品を利用する際に使用するバッテリーのことです。サブバッテリーを使えば、エンジンをつけていなくても電化製品を使用することができます。

サブバッテリー

キャンピングカーのメインバッテリーで消費電力の高い電化製品を使うと、バッテリーが上がってしまい、エンジンがかからなくなるときもあるので注意が必要です。サブバッテリーにはリチウムイオンバッテリーや鉛ディーブサイクルなどの種類があり、メインエンジンや発電機を使って充電します。

また、太陽の力を借りてソーラーでまかなうこともできます。

>>もはや車内の必需品?! スマホや家電に便利なサブバッテリーシステム「エレコ」とは?

インバーター

キャンピングカーで家電製品を使うためには、上で紹介したサブバッテリーのほかにインバーターも必要です。インバーターは、バッテリーから流れてくる電気を家庭用電気に変換する装置のことで、800wタイプや1500wタイプなど、さまざまな種類があります。

インバーター

インバーターの種類によって使用できる電化製品が違うので、キャンピングカーでどの電化製品を使いたいかによって選ぶと良いでしょう。炊飯器や電子レンジ、電気ポットなど消費電力が大きな電化製品を使用したい場合は、1500wのインバーターが必要になります。

インバーターを設置する際、接続するケーブルが緩んでいると発熱や被覆が溶ける可能性があるので、緩みがないかどうか定期的に確認しましょう。

外部電源

外部電源とは、オートキャンプ場などにある外部電源設備からキャンピングカーに電力を流すことをいいます。キャンピングカーで使用することが多い、電子レンジや電気ポットなどは消費電力が高く、サブバッテリーを設置していても電力不足が気になるという人も多いでしょう。

外部電源

そこで、外部電源から電気を供給してもらうことで、電力不足を気にすることなく電化製品が使えるようになります。特に、小さめのキャンピングカーの場合、積載量やスペース面で大きなサブバッテリーを設置することは現実的ではないため、外部電源を積極的に利用しましょう。

外部電力を使うためには、外部電源とキャンピングカーをつなぐコードが必要です。大抵1万円以下で購入できるので、1本準備しておくと安心です。

水道設備

特種用途自動車に認定されているキャンピングカーには、必ず水道設備が備わっています。キャンピングカーでいう水道設備とは、10リットル以上水が溜められるタンクとタンクから洗面台などに水を供給できる構造、さらに10リットル以上の排水を溜めておけるタンクが必要です。

水道設備

当然かもしれませんが、家庭で利用している水道設備のように水が無限に出てきて流れていくということはありません。一般的に水道設備は2種類に分かれており、持ち運びができる可搬式かキャンピングカーにあらかじめ備えられている固定式があります。

可搬式は最大20リットル程度。固定式は10~200リットル以上と、容量が幅広いのが特徴です。

FFヒーター

車中泊をする人に装備してほしいFFヒーター。FFヒーターとは、エンジンを停止させても使える燃料式の暖房器具のことで、キャンピングカーユーザーの中で人気が高い装備です。寒いからといって、一晩中アイドリングをしてエアコンをかけていると、騒音や一酸化炭素中毒などの問題が生じる可能性があります。

FFヒーター

出典:Webasto

しかし、FFヒーターなら一酸化炭素中毒の心配がないので、一晩中つけっぱなしでも大丈夫です。燃料はガソリンや軽油なので、車と同じものを使えます。燃料の使用も、1時間で最大0.27リットルほどという低燃費さなので、コスト面でも優れているといえるでしょう。

>>FFヒーターの動画はこちらから

取りつけは、個人でもできますが、知識と技術が必要です。取りつけを間違ってしまうと命に関わることもあるので、少しでも不安な人はプロに任せることをおすすめします。

テレビ

「アウトドアにテレビは不要」という人もいるかもしれませんが、みんなで見るテレビは家とは違った楽しみがあることも否めません。テレビを設置すると、悪天候により外で思いっきり遊べないときでも楽しく過ごせるというメリットがあります。

キャンピングカーでテレビを見るためには、2つの方法があります。1つ目は家庭用のテレビを持ち込み、車内にアンテナを設置してみる方法で、設置の手間はありますが家と同じようにテレビが楽しめます。2つ目は、ディスプレイとカーナビをつないで見る方法で、設置の手軽さが魅力です。

テレビではありませんが、タブレット端末をネットに接続し、テレビのインターネット配信を見るのも簡単なのでおすすめです。

ベッド

長距離の旅行や車中泊を楽しみたい人は、ベッドの設置が必要です。長距離の運転やアウトドアでのアクティビティで、体は思ったよりも疲れています。次の日に万全の状態で楽しむためにも、ゆっくり休めるベッド空間を作るのがおすすめ。

ベッド

キャブコンについているバンクベッドは、大人2~3人が寝転べる広い就寝スペースで、快適さが魅力的です。走行中はベッドスペースを閉じることで、車内空間を広くすることができます。万が一事故に合うと危険なので、ベッドの使用は必ず車を駐車させてからにしましょう。

軽キャンパーなどの小さいキャンピングカーになると、ベッドを常設することは難しいかもしれません。その場合は、折り畳めるマットレスや布団で代用すると良いでしょう。

机・椅子

移動中におしゃべりやゲームを楽しめるダイネットはぜひこだわってほしいところです。快適なダイネットにすることで、旅の楽しみがさらにアップするでしょう。椅子だけでなく机もいっしょに設置することで、食事もしやすくなります。

椅子

机や椅子は、軽キャンパーなどの小さいキャンピングカーでも設置が可能です。取り外しができる机にフラットベッドになる座席をセレクトすることで、走行中は憩いの場に、就寝時にはベッドスペースにと、省スペースでも快適な空間を演出することができます。

大きなキャンピングカーでは、ベッドスペースとダイネットを分けて、車内空間を贅沢に使うこともおすすめです。

シャワー

宿泊する近くに入浴施設がない場合や、海・山・川のアウトドアでキャンピングカーを利用する人は、キャンピングカーのシャワーが役立ちます。キャンピングカーにシャワーがついていると、汚れた体をさっと洗い流せたり、温泉や銭湯に行く時間を短縮できたりとさまざまなメリットがあります。

シャワーのために給湯設備を備えると、調理や洗い物、洗顔などでもお湯が使えるので、さらに快適度が高まるでしょう。しかし、1回シャワーを利用すると数十リットルの水が必要になり、その分の水をキャンピングカーに積み込むと、重量的に車の負荷になります。

また、シャワースペースも必要になるので、大きめのキャンピングカーが必要になるでしょう。

トイレ

長距離移動や車中泊を行う際に、設置していると便利なのがトイレです。高速道路のサービスエリアやコンビニなど、トイレを利用できるところは多いので、必要ないと思う人も多いかもしれません。しかし、深夜や悪天候での利用や感染対策など、「トイレがあったら良かったのに…」と思うときは意外と多いものです。

小さな子どもは大人よりもトイレの間隔が短く、何度も車を停車させてトイレに連れて行くとなると、予定よりも到着に時間がかかるということもありえるでしょう。ただ、トイレを設置するとなると、車内にトイレスペースの確保が必要になります。

トイレが設置できない場合は、持ち運びできる簡易トイレを準備しておくと良いでしょう。紙やプラスチック、ダンボール製などさまざまな素材のものがあり、便座つきの簡易トイレもあります。

キャンピングカーを買うならFLEXがおすすめ

FLEX(フレックス)は、創業54年、全国に78箇所の事業所を持つ自動車販売および買取会社です。普通の中古車店との違いは、1店舗につき1車種しか取り扱わないという販売スタイル。主にトヨタのランドクルーザーとハイエースを販売し、どちらの車種も取り扱い台数が日本一になりました。

フレックスのキャンピングカー「モビーディック」

そして、お客様のニーズに合わせたカスタマイズもFLEXの強みです。多くのハイエース取扱店には、FLEXがカスタマイズしたオリジナルキャンピングカーも販売しています。オリジナルキャンピングカーは、ファミリーキャンプ向けのものからまるでホテルのようなラグジュアリーな内装のものまで多種多様です。

ハイエースの取り扱い台数が多く、カスタマイズに強みを持つFLEXだからできる、質の高いキャンピングカーを豊富に販売しています。きっとお気に入りのキャンピングカーが見つかるはずです。

FLEXオリジナルキャンピングカー「MOBY DICK」

MOBY DICK NH#02

FLEXでは、ハイエースをベースに独自で開発したキャンピングカー「MOBY DICK」を販売しています。

ラインアップは、標準ボディ/ハイルーフがベースのNH#01NH#02、ワイドボディ/ハイルーフがベースのSH#01SH#02、コミューターがベースのCOMCAMCOMCAM、そしてワイドボディ・ミドルルーフがベースのBELUGA(ベルーガ)という6つのモデルです。

MOBY DICK NH#02

日頃から使いたいという人には、取り回しのしやすいNHシリーズがオススメです。NH#01は定員5名/就寝3名、NH#02は定員8名/就寝3名なので、使い方に応じて選ぶことができます。
広さを求めるのであれば、やはりワイドボディのSHシリーズです。SH#01は定員名/就寝名、SH#02は定員名/就寝名となっています。

そして、ラグジュアリーな空間で移動したり、車中泊したいという人には、COMCAMがいいでしょう。こちらは定員7名/就寝3名(大人3名)となります。

新作のベルーガは、ちょうどいい広さのボディを使ってシンプルで上質な空間に仕立てているので、道中の運転も楽で、旅先でも快適に過ごすことができます。定員は6名/就寝2名(大人2名・子ども2名)となります。

どのモデルも、ハイエースを知り尽くしたFLEXのスタッフが、キャンピングカーに必要なアイテムなどをしっかりと吟味して製作したものです。キャンプやアウトドアが大好きな人に使っていただきたいキャンピングカーに仕上がっています。

>>MOBY DICKのラインアップはこちらから

キャンピングカーでワンランク上のアウトドアを

キャンピングカーは、寝泊まりができ、快適な車内空間を目指した車です。キャンピングカーには、バンコンやキャブコンなどさまざまな種類があり、使用目的や乗車人数によって適したものを選ぶことができます。シャワーやコンロなど、装備も多くの種類があるので自分好みにカスタマイズが可能。ぜひFLEXで自分にぴったりのキャンピングカーを探してみてくださいね。

>>FLEXオリジナルキャンピングカーの詳細はこちら

>>FLEXオリジナルキャンピングカー取扱店はこちら

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FLEXが運営するキャンプエリア「FLEX FIELD」

八ヶ岳連峰と南アルプスの豊かな自然に囲まれたキャンプ場「FOLKWOOD VILLAGE 八ヶ岳」。その中にFLEXが運営するキャンプエリア「FLEX FIELD」があります。
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執筆者

熊崎 圭輔(くまさき けいすけ)
元輸入車カスタム雑誌の編集長。ドイツ語圏を中心にレンタカーで走り回った旅好き。その後MOTAに移籍。副編集長として、新型車をはじめクルマに関する記事制作に従事。国内外を問わずドレスアップやチューニングにまつわる取材経験から、MOTAカスタムの記事展開にも寄与。純正もいいが、カスタムすれば自分のクルマに対してさらに愛着が湧き、人とは違う個性的なクルマにすることで、人生がもっと楽しくなると考えている。

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