【使い勝手バツグン】希少なシボレーブレイザーK-5がJEEP千葉北店に入荷! その魅力を紹介!! | フレックス

【使い勝手バツグン】希少なシボレーブレイザーK-5がJEEP千葉北店に入荷! その魅力を紹介!!

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シボレーブレイザーK-5

K-5の中でも特に人気が高い縦目ブレイザー!程度も最高です

こんにちは。JEEP千葉北店の店長、羽多野と申します。JEEP千葉北店はコンプリート済みのXJチェロキーやTJラングラー、グランドチェロキーや最新のKKチェロキー、JKラングラーなどのJeepはもちろん、シボレーや北米トヨタも扱っているアメリカンSUV専門店です。国産のSUVにはない、リアルアメリカンSUVの魅力をたくさんの人に知っていただくため、厳選した良質なアメリカンSUVのみ取り揃えています。今回はJEEP千葉北店でもめったに入庫することのない希少車、シボレーブレイザーK-5、シルバラードが入庫しましたのでぜひご紹介させてください。これぞアメリカンSUVの王道とも言うべき堂々としたスタイルと、V8エンジンのサウンドがたまらなくカッコイイです! できるだけ多くの方にこのクルマの魅力を感じていただきたいので、ぜひ最後まで読んでくださいね! ちなみに、全国のフレックスでは4月1日からスプリングスパークルフェアを開催しています。このフェアー期間中にクルマを成約していただいた方全員に魅力的な特典が付いてきますので、このチャンスを逃さないでくださいね。

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JEEP千葉北 羽多野店長

JEEP千葉北店

羽多野 裕紀

ポールウォーカーを尊敬しているワイルドスピード好き。屈託ない笑顔が魅力的で、多くのファンを持つJEEP千葉北店の店長。愛車はビュイックのロードマスターという根っからのアメ車マニア。趣味はサーフィンで千葉県一ノ宮の海にロードマスターで走り、サーフィンを楽しむのが休日の定番スタイル。

シボレーブレイザーK-5とはどんなクルマなのか?

シボレーブレイザーK-5

フルサイズボディとV8 5.7Lエンジンを搭載したリアルアメリカンSUV!

まず、ブレイザーK-5の事を知らない方も居ると思いますので、始めに説明させてください。シボレーのブレイザーは、ゼネラルモーターズ (GM) がシボレーブランドで販売していたフルサイズSUVです。ブレイザーにはフルサイズの「ブレイザーK-5」と、小柄な「ブレイザーS-10」の2種類があります。ブレイザーK-5は1969年シボレーのフルサイズピックアップトラック「C/K」をSUV化したモデルで、当時のアメリカのオフロードシーンでとても人気がありました。その理由として、強靭な4WD駆動装置と豊富なエンジンバリエーション(直6/4.1L、直6/4.8L、V8/5.0L、V8/5.7L、V8/6.5L、V8/6.2Lディーゼル)がありました。ブレイザーK-5は、クライスラーのダッジ・ラムチャージャーと、フォードのブロンコとの、し烈な販売争いに巻き込まれ、後に「SUVビッグスリー」と呼ばれる立ち位置に立ったほどでした。

市場の販売状況に合わせ、ブレイザーK-5はかたちを変えていった

1969年に四輪駆動で登場したブレイザーK-5ですが、1970年に後輪駆動のモデルも登場します。1970年~1982年までは後輪駆動のブレイザーの生産が続けられましたが、販売台数の多くは四輪駆動だったため生産を打ち切られ、1994年のブレイザー生産終了まで四輪駆動のみで販売されます。1995年からはホイールベースの長い4ドアボディーをラインナップに加え、ブレイザーからタホへ名称が変更、ブレイザーの歴史は終了しました。日本に入ってきているブレイザーK-5の多くはV8エンジンを搭載したモデルで、3ドアのフルサイズボディとV8エンジンという、日本には存在しないパッケージングは、当時のアメリカンSUVファンのハートに強い存在感を残したクルマです。今回、JEEP千葉北店に入庫したブレイザーK-5は、1986年モデルのV8/5.7Lを積んだシルバラード(最上級グレード)で、長年アメリカンSUVを見てきた私の目から見ても、滅多に出てこない素晴らしいコンディションだったため、みなさんにお知らせしたくなってしまったという訳なんです!

ボディや下回り、エンジンも最高の状態が維持されたK-5

シボレーブレイザーK-5

アメリカでも希少価値が高まっている縦目フェイスのブレイザーK-5

今回、JEEP千葉北店に入庫したブレイザーK-5シルバラードは、そのコンディションから前オーナーが相当な愛情を注いでいたクルマだと分かります。アメ車のカスタムカーの多くは「改造しっぱなし」が多く、部品を取り付けたままノーメンテナンスで長期間乗られていることが多いんです。こちらのブレイザーK-5もご覧の通りリフトアップのカスタマイズが施されていますが、足回りの定期的なメンテナンス、部品交換が行われており、30年前のクルマとは思えないほどのグッドコンディションが維持されているんです。綺麗に保たれたエンジンルーム、シンプルだけどツボを押さえた内装カスタムなど、前オーナーさんのブレイザーK-5に対する愛情が、見ているだけでひしひしと伝わってきます。きっと、「手放さなければならない大きな理由があったんだろうな…」と想像をしてしまいますね。正直に言いまして、当店でもここまで状態の良いブレイザーK-5が入庫することはなかなか無いと思います。V8エンジンの鼓動を感じるドライバーシートに座って、太陽が降り注ぐ海沿いの道を、窓を全開にして走ったら気持ちいいでしょうね。JEEP千葉北店は、敷地内に自社工場を完備していますので、古いクルマのメンテナンスや修理も心配ありません。他の詳細はJEEP千葉北店(043-259-3663)までお問合せください。こちらのオールドアメリカンSUVを所有できる方はたった一人だけですよ。お問合せお待ちしております!

1986年式、シボレーブレイザーK-5シルバラードのフォトギャラリー

車両問い合わせ:043-259-3663 車両詳細ページ

店舗案内

JEEP千葉北店

JEEP千葉北店

コンプリート済みのXJチェロキーやTJラングラー、グランドチェロキーや最新のKKチェロキー、JKラングラーなどJeepのことなら何でもお任せください。の魅力的なJeep達がお待ちしております。もちろん工場併設の千葉北店です。アフターメンテナンスや追加カスタム、車検整備などもお任せ下さい。是非一度ご来店ください。

  • 住所:千葉県千葉市稲毛区長沼原町346-1 地図はコチラ
  • 電話:043-259-3663
  • 営業:10:00-20:00
  • 定休:水曜日(祝祭日の場合営業)
  • URL:JEEP千葉北店 Webサイト

執筆者

武内 祐徳(たけうち ひろのり)
モトクロス/エンデューロなどダート系2輪レース参戦を趣味としており、マシンを運ぶためのトランスポーターとしてハイエースを所有。学生時代に建築を学んできた知識を活かし、自らハイエースの内装カスタムなども手掛ける。ハイエースやランクルの素晴らしさを多くの人に知ってほしいと自動車ウェブメディアの編集者へ転身。得意な車種はハイエース/ランドクルーザー/ロードスター/ジムニーなど。

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