ラリー北海道2025 LEG0 ラリーショー&セレモニアルスタートに哀川翔総監督が登場しました!
トライトンの記事|#FLEX SHOW AIKAWA RACING with TOYO TIRES,#セレモニアルスタート,#トライトン,#ラリーショー,#ラリー北海道

いよいよセレモニアルスタートです。帯広駅周辺の一般道をラリーマシンが埋め尽くし、お立ち台から1台ずつスタートしていきます。哀川翔総監督も登場し、ラリーショーは大盛況となりました。
哀川翔総監督登場! ラリーショー&セレモニアルスタート

9月5日(金)、帯広駅周辺を封鎖して、エントリーマシンの展示を行うラリーショーにFLEXも参加しました。XCRや他クラスのマシンが広場と通りを埋め尽くし、多くのラリーファンが駆けつけました。FLEXチームはトライトン1とともに哀川翔総監督が登場し、川畑選手にエールを送ります。

哀川翔総監督「川畑くんは行くときは行っちゃうから。やっぱりレーサーだから。それでバチッとハマったらいいけど、やっぱり0/100(ゼロヒャク)の人だから。そこを上手いことやって、最後まで走り切って!」

川畑選手「トライトンは色々とよくしてもらって、結構いい感じになってきました。今年はキッチリ走りきって、完走。そして上位を狙いたいと思います。」
ブレーキパッドは間に合いました!
LEG0の午前中、チームのサービステントに頼んでいたプロジェクトμ2のブレーキパッドが届きました! 前日に出来上がったものをハンドキャリーで持ってきてくれたのです。関東地方は台風の影響で飛行機が飛ぶかどうかという状況だったこともあり、ヒヤヒヤしたものの無事にチームのもとに到着しました。
しかし、トライトンのEBD制御を含むブレーキの調整が現時点で上手く行っていることもあり、今回チームは新しいブレーキパッドの装着を見送るという決断を下しました。ラリーマシンとはいえ、市販車に手を入れたものなので、ソフトウェアとハードウェアの調律の難易度が高くなります。そんななかで、テストなしのぶっつけ本番はリスクあるという判断です。
いよいよラリー北海道2025がスタートします!

トライトンの出走するXCRクラスは、通常ではRC2、JN1/JN2/JN3/JN4/JN5/JNXと続いた後のスタートとなっていましたが、今回のラリー北海道2025では順番が入れ替わり、RC2の次にスタートすることになりました。それほど荒れていない路面を走ることができるので、ライバル勢も戦略も変わってくるでしょう。

果たしてFLEX トライトン ラリースペックは川畑選手とシンクロして、十勝の大地を駆け抜けることができるのか。いよいよLEG1が始まります。ぜひ、トライトンとFLEX SHOW AIKAWA RACING with TOYO TIRESチーム3への応援をよろしくお願いします!
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