ランクル300 売れ筋のZX7人乗りガソリン車に試乗!長い納車待ちも納得の質の高い走行性能を実現した新型ランドクルーザー

ランクル300 売れ筋のZX7人乗りガソリン車に試乗!長い納車待ちも納得の質の高い走行性能を実現した新型ランドクルーザー

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売れ筋のZX7人乗りガソリン車に試乗

今回試乗したランドクルーザー300

売れ筋のZX7人乗りガソリン車に試乗!

販売開始以降、大ヒットしてすでに納車までの期間が長期に渡っている新型トヨタランドクルーザー。注目度の高いモデルに試乗することができましたので、インプレッションを紹介しましょう。

ボディカラーは落ち着いた雰囲気を演出するアバンギャルドブロンズメタリック。インテリアカラーはブラック。

試乗したのは、ランドクルーザーZX 7人乗りのガソリン車で車両本体価格730万円。

さらに以下の合計93万6650円分のオプション装備が付いており、オプション価格を含んだ総額は823万6650円となっています。

  • タイヤ空気圧警報システム(TPWS)2万2000円
  • ITS Connect2万7500円
  • マルチテレインモニター&T-Connectナビゲーションシステム+JBLプレミアムサウンドシステム45万7600円
  • トノカバー1万1000円
  • ルーフレール(ブラック)3万3000円
  • リアエンターテイメントシステム17万4900円
  • 寒冷地仕様2万5300円、ヒッチメンバー7万7000円
  • カメラ一体型ドライブレコーダー、2万1450円
  • フロアマット(エクセレントタイプ)7万1500円
  • ラゲージマット1万5400円

ボディカラーは落ち着いた雰囲気を演出するアバンギャルドブロンズメタリックでインテリアカラーはブラックです。

新プラットフォームとエンジンにより静粛性とスムーズさを向上

試乗したランドクルーザーZX 7人乗りのガソリン車

新型ランドクルーザーもキング・オブ・SUVの称号を受け継いだモデルに仕立てられている

人気と実力を兼ね備えたモデルをよく、キング・オブ・○○と自動車メディアは表現しますが、歴代ランドクルーザーは、キング・オブ・SUVと称されてきました。新型ランドクルーザーもこのキング・オブ・SUVの称号を受け継いだモデルに仕立てられています。

車両重量で200kgの軽量化を実現したGA-Fプラットフォームを採用した、新型ランドクルーザーのボディサイズは全長4985mm×全幅1980mm×全高1925mmという堂々としたボディサイズでレンジローバーやポルシェカイエンなどとほぼ同じ大きさとなっています。

搭載しているパワートレインは最高出力415ps、最大トルク650Nmを発生する3.5LV型6気筒ツインターボエンジンと新開発の10速ATが組み合わされ、燃費性能はWLTCモードで7.9km/Lを実現しています。

インストルメントパネルは、走行・駆動系、オーディオ系、空調系など機能ごとに集約して配置されているのが特徴

サイドステップを利用して新型ランドクルーザーに乗ると、水平基調のデザインを採用したインストルメントパネルと大きなフロントガラスエリアが広がっています。インストルメントパネルは、走行・駆動系、オーディオ系、空調系など機能ごとに集約して配置されているのが特徴です。

センターにマルチインフォメーションメーターを採用したメーターパネルはアナログ式の回転計、速度計に加えて、燃料、水温、油圧、電圧が確認できるようになっています。最近は液晶パネルを採用するクルマが増えていますが、過酷な状況でもドライバーが車両状況を把握できるように、工夫が施されています。

試乗したZXグレードのシート表皮は本革を採用。さらに、フロントシートだけでなく、セカンドシートにも快適温熱シートとシートベンチレーション機能を搭載し快適性を向上させています。

新型ランドクルーザーには新装備として指紋認証スタートスイッチが採用された

新型ランドクルーザーの新装備の一つとして、指紋認証スタートスイッチを採用。メーターパネル左側に設置されたスタートスイッチ中央にある指紋センサーに登録された指でタッチすると指紋照合を行い、照合するとエンジンがスタートします。盗難事件の多いランドクルーザーにとっては待望のセキュリティー機能と言えます。

エンジンについては、先代の4.6L V8エンジンから排気量がダウンサイジングされましたが、3.5L V6ガソリンツインターボ+10速ATのパワートレインは車両重量2.5トンもあるボディを静かにそしてスムーズに加速していきます。

走行シーンに合わせてクルマの特性を変えることのできるドライブモードセレクトは、ほとんどノーマルで走行しました。スタート時はエコモードだったため、アクセルペダルを踏んだ際のレスポンスがやや緩慢なうえ、サスペンションもかなりソフトな印象でした。しかしノーマルに切り替えると、最大トルク650Nmを誇るパワフルなエンジンの本領発揮。スムーズな加速性能を発揮します。特に高速道路などの料金所での加速は特筆もので、10速化されたATによりダイレクトかつ俊敏に加速していきます。

高級セダンに匹敵するラグジュアリーな乗り心地を手に入れた

新型ランドクルーザーは高級セダンに匹敵する高い静粛性とフラットな乗り心地を手に入れた

新型ランドクルーザーの乗り味の特徴はひと言でいうと、高い静粛性とフラットな乗り心地です。その印象はSUVというよりもフラッグシップセダンのようで、非常に乗り心地が良いです。

2列目シートは乗り心地も抜群なうえ、広いガラスエリアが確保され開放感も高くなっているのが特徴です。新開発のサスペンションは非常に仕事をしていて、舗装面での荒れた路面からの入力をいなしてくれますし、段差を乗り越えた時も入力を抑えてくれる上、収束も早く収まってくれます。

試乗したランドクルーザー300 ZX7人乗りガソリン車の外観と内装

また、ランドクルーザーのような大きなボディのクルマが強めのブレーキを踏むと、フロントが沈み込むことが多いのですが、ランドクルーザーはこの動きを制御してくれるため、前後の揺れもほとんど発生しません。新型ランドクルーザーはオン・オフ問わない高い走行性能に加えて、ラグジュアリーさも磨きを掛けています。その質の高い走行性能は先ほど挙げたレンジローバーなど輸入車のラグジュアリーSUVにも肩を並べるほどの実力です。

これほどの実力をもつ新型ランドクルーザーですから、納車までの期間が長くなるのもうなずけます。

執筆者

萩原 文博(はぎはら ふみひろ)
中古車専門誌とチューニング雑誌をバイブルとして日々妄想に明け暮れた高校生時代を経て、大学在学中に某中古車専門誌編集部のアルバイトをきっかけに自動車業界デビュー。2006年からフリーランスとなる。新車の撮影・試乗から中古車相場をチェックし、新旧問わないクルマのバイヤーズガイドを得意とする自動車ライター。

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監修者:貴田 晃

大手自動車メーカーでセールス&マーケティングに従事、その後、架装メーカーで乗用車カスタム等のセールス&マーケティングの責任者を担当。現在は、フレックス株式会社でランドクルーザー、ハイエースのコンプリートカスタム車の販売に全力投球中。愛車は、同じ1957年生まれのスカイライン。

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