【車好きがこだわる】レトロさで人気急上昇中! トヨタ ハイエース100系のカスタム車 クラシックカーゴ | フレックス

【車好きがこだわる】レトロさで人気急上昇中! トヨタ ハイエース100系のカスタム車 クラシックカーゴ

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  • 投稿日:2017/1/30
  • 更新日:2019/2/26

ハイエース100系をベースにしたコンプリートモデル

フレックスでは現行のハイエース200系をベースにしたコンプリート車両の販売を得意としています。スーパー”ワゴン”GLURBAN WILD、販売終了となったハイエースWOOD&RESORTなどがそうですね。ただ、H50系からフルモデルチェンジをしたハイエース100系もハイエース各店で取り扱うこともあります。ハイエース100系はそれまでのいかにもバンという外観を一掃し、乗用ワゴンとしても広く親しまれ、ハイエースの名前を世界に多く広げたモデルで、1989年の登場から2004年まで何度も改良され熟成をかさねてきました。生産終了から13年たちましたが、使い勝手のよさや耐久性の高さ、現行モデルと違うレトロな外観から日本だけではなく世界中で今も愛されています。純正部品や社外部品の流通も盛んで、車両価格もお手ごろなため未だ中古車市場での人気は衰えていません。今回、紹介するのはハイエース100系をベースに、ボクシーのフェイスパネルキットを装着したコンプリートモデル「クラシックカーゴ」です。たまたまハイエース千葉北店に入庫し、すでに販売済みの車両ですが「こんなハイエースもある」ことを知っていただきたいのでご紹介させていただきますね。

レトロな外観で女性からも人気! 今だからこそ乗りたい特別なハイエース

信頼と実績のあるハイエース100系をベースに、クラシカルにカスタマイズ

現行モデルのハイエース200系に限らず、近頃発売されている自動車は角が鋭いシャープなデザインが多いですよね。昔の自動車はヘッドライトの交換が簡単にできる事や、製造コスト削減のために汎用サイズのヘッドライトがさまざまな車に多く採用されていました。そのため昔の車のヘッドライトは丸いモノが多く、その印象から丸いヘッドライトを見るとレトロな雰囲気を感じるのでしょう。「クラシックカーゴ」はメッキトリムで覆われた丸いヘッドライトを専用のフェイスパネルキットを装着することにより、取り付けを可能にした特別なカスタマイズモデルなんですよ。

海に、山に、使い方は無限大! 釣りやサーフィンなどのレジャーにもピッタリ!

ボディカラーを変えれば、好みのテイストで製作可能!

上の画像はクラシックカーゴをのボディカラーをPC上で塗り替えたイメージです。水色のポップな雰囲気も似合いますが、グリーンの落ち着いた雰囲気もとても似合っていますよね。レッドで塗装してローダウン、ワイヤーホイール等との組み合わせでクラシックアメリカンなテイストを演出することもできますよ。シートの張替えやフロア施工で、もっとハイエース100系を楽しむこともできちゃいます。ちなみにボクシーのクラシックカーゴキットはメーカーに問い合わせたところ現在も販売中とのこと。ただし、「クラシックカーゴ」を製作できるのはハイエース100系のバンの全モデル、ワゴンはI型のみとなっておりますのでご注意ください。

クラシックカーゴキットの詳細

販売価格 ¥174,960(税込)
キットに含まれるパーツ フェイスパネルキット、Fバンパー、Rバンパー、ヘッドライト、Fウインカー、ウインカーレンズ、サイドマーカー
適合車種 ハイエース100系(バンは全モデル対応、ワゴンはI型のみ)
問い合わせ キット製造メーカーのボクシーまで

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執筆者

武内 祐徳(たけうち ひろのり)
モトクロス/エンデューロなどダート系2輪レース参戦を趣味としており、マシンを運ぶためのトランスポーターとしてハイエースを所有。学生時代に建築を学んできた知識を活かし、自らハイエースの内装カスタムなども手掛ける。ハイエースやランクルの素晴らしさを多くの人に知ってほしいと自動車ウェブメディアの編集者へ転身。得意な車種はハイエース/ランドクルーザー/ロードスター/ジムニーなど。

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