- ハイエースの記事
- 投稿日:2016/02/11
更新日:2019/02/21
【最新版】トヨタ ハイエース200:中古車購入ガイド
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目次
ハイエース200ってどんなクルマ?
50年近い歴史を持つキング・オブ・ワンボックスカー
日本が世界に誇る名車、ハイエースは「キング・オブ・ワンボックスカー」と称され、50年近い歴史を持っているのはご存知でしょうか。現在、FLEXでは全国21店舗でハイエース専門店を運営しています。現行モデルのハイエース200系の中古車を中心に、先代のハイエース100系も取り扱っています。ハイエース200系では新車をベースにしたカスタム車両の販売や、お好みの仕様変更を施したカスタム車両のオーダーもお受けしています。ぜひ多くの方に魅力を知っていただきたいハイエースですが、ハイエース200系だけを見ても多彩なラインナップが設定されており、年式による仕様の変遷も数多くあります。いざ、ハイエースを購入しようと思っても、どれを選べばいいのかわからない方も多いでしょう。そこで、今回はハイエース200系に絞り、中古車購入のポイントを説明させていただきます。こちらの記事でわからないことや、さらに詳しいことが知りたい方はお気軽に全国のFLEXハイエース取扱店にお問い合わせください。
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50年近くの歴史を持つハイエース

現行モデルは5代目のハイエース200系、次世代300系は2019年に登場?
1967年に誕生したハイエースのルーツになったのは、高度経済成長期の物流を支えたトヨタのトヨエース(1967~1977年)という商用車になります。トヨエースの小型版という位置づけで登場したハイエースにはバンやワゴン、コミューター以外にトラックのラインナップもありました。その後、1977年に2代目ハイエース(H20、H30、H40系。1977~1982年)へバトンタッチ、1982年には3代目ハイエース(H50系。1982~1989年)にフルモデルチェンジとなります。初代から3代目までのハイエースの中古車は非常に少なく、FLEXの旧車専門店で2代目ハイエースを取り扱うこともありますが、距離を走る方には4代目のハイエース100系(1989~2004年)、現行モデルのハイエース200系(2004年~)がオススメです。ちなみに、現行のハイエースは2004年の登場からすでに12年の月日が経ちました。クルマのフルモデルチェンジのサイクルは7年が一般的ですから、ロングライフのハイエースとはいえフルモデルチェンジが近いことは予想できますね。次世代ハイエース(ハイエース300系)は2019年に登場予定と噂されています。なお、ハイエースの歴史についてはこちらの記事に詳しくまとめていますので、よろしければご覧ください。
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ハイエースの魅力と特徴

最大の魅力は室内空間の広さと使い勝手の良さ
ハイエースの最大の魅力は何と言っても乗車定員の多さと積載性の良さですが、それだけならライバルメーカーでも似たクルマを見つけることはできます。ハイエースは60年近くの歴史の中で、ユーザーからの要望をできる限り実現し、使い勝手の良さも高いレベルを実現しました。力を入れずにドアの開閉ができるパワースライドドアや、室内での移動が楽なウォークスルー、快適な車中泊が可能なオールフラットシート、シートを倒せばラゲッジルームに早変わりできる折りたたみシートなど、個々の装備でも総合的なバランスでも圧倒的に優位に立つクルマです。メーカー純正のオプション装備で好みの仕様に簡単に変更できますし、アフターパーツも豊富でキャンピングカー仕様にもできます。実用性にさらに磨きをかける仕様変更も可能です。どうにでもカスタム、仕様変更ができる自由度もハイエースの魅力の1つと言えるでしょう。ちなみに、ハイエースの実用性、信頼性の高さを示すエピソードとして、ハイエースは200系のスーパーロング、ハイルーフ、両側スライドドア仕様が救急車に採用されていることが挙げられます。クルマ自体の信頼性が求められるのはもちろんのこと、医療機器を並べた上で救急隊員と患者さんのスペースまで確保する必要があります。ハイエースの救急車(トヨタハイメディック)はその条件を満たす、特別なクルマなのです。
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ハイエースは大柄なボディの割に運転しやすい
また、ハイエースは一般的なクルマからすると大柄なボディのため運転しにくいイメージがあるかもしれません。しかし、ハイエースはエンジンが運転席の下に置かれた「キャブオーバー」というデザインを採用しています。そのため、一般のクルマのようなボンネットがなく、見切りが非常に良いため想像以上に運転しやすいと感じるはずです。次期ハイエース300系では衝突安全性向上のために軽自動車などで採用されているセミボンネットスタイル(短いボンネットを持つデザイン)が採用されると噂されています。セミボンネットスタイルを採用すると必然的に後部のラゲッジスペースが少し短くなるでしょうから、そこが少し心配ですね。

ハイエースはリセールバリューが非常にいい
ハイエースのような大型車両だと燃費や維持費が気になる人もいるでしょう。最近流行りのダウンサイジングターボ(効率のいい小排気量のターボエンジンで燃費を稼ぐ)はハイエースのような大型車には向いておらず、プリウスを擁するトヨタであってもハイエースには2Lを超えるエンジンを採用しました。現行のハイエース200のガソリンエンジンには2Lと2.7L、ディーゼルは3Lのエンジンを採用しています。これだけ大きなエンジンだと燃費を気にする人もいるでしょう。昔に比べ、燃費が良くなったとは言え、実燃費ではガソリン車で7、8㎞/L、ディーゼルでは9㎞/Lほどの燃費です。ハイブリッド車とは燃費では比較になりませんが、ハイエースは一般的なクルマと比較して、リセールバリューが非常に高いことを忘れてはいけません。中古車市場を見渡しても10万㎞を超えるようなハイエースにも充分な価値があります。10万、20万㎞を走るのが当たり前で故障が非常にすくないクルマのため、日本でも海外でも距離を走ったハイエースであっても欲しがる人は数多くいるのです。そのため、ハイエースの下取り価格を考えると、トータルでの維持費では燃費の悪さをカバーしてくれるでしょう。
ハイエースは何種類ある?
用途によってバン、ワゴン、コミューターの3種類がある
ハイエースはグレード、車型によってボディサイズが違います。ハイエースは用途によって、バン(貨物車)、ワゴン(ステーションワゴン。乗員スペースと荷室を兼ねている)、コミューター(乗車定員14名のハイエース)の3種類に分けることができます。ハイエースバンは4ナンバー(小型貨物車)もしくは1ナンバー(普通貨物車)での登録。ハイエースワゴンは3ナンバーでの登録。ハイエースコミューターは2ナンバーでの登録になります。
3ナンバーは一般のクルマと同じナンバープレートですが、1ナンバーと4ナンバーは耳慣れない人もいるでしょう。どちらのナンバーも貨物車に与えられるナンバーです。貨物車とは簡単に言えば後部座席の人が乗るスペースより荷物が載るスペースの方が広いクルマだと思ってください。1ナンバーと4ナンバーはボディサイズによって分けられます。自動車税の費用や車検のサイクルはどちらも同じですが、4ナンバー車は高速料金や保険費用が1ナンバー車より安くなり、そのためハイエースバンの一部モデル(ロングバンの標準ボディ、標準ルーフのみ4ナンバー)には4ナンバー登録ができるサイズが用意されています。
それぞれのナンバーで維持費が違ってくるので、そちらについても触れておきましょう。3ナンバーは一般的な乗用車と同じ2年ごとの車検で、自動車税は排気量によって違ってきます(ハイエースの場合は51000円)。1ナンバー、4ナンバー車は1年ごとの車検ですが、自動車税が安い(16000円)こともあり、維持費用を3ナンバー車より安く抑えることも可能です。ナンバーごとの定義や税金については下記の表をご覧ください。
ナンバー | 1ナンバー | 3ナンバー | 4ナンバー |
---|---|---|---|
分類 | 普通貨物車 | 普通乗用車(定員10人以下) | 小型貨物車 |
定義 | 普通自動車(全長12m以下、全幅2.5m以下、全高3.8m以下)で貨物用途の車。 | 普通自動車で定員10人以下。 | 小型自動車(全長4.7m以下、全幅1.7m以下、全高2.0m以下、排気量2,000cc以下)の条件を満たす貨物自動車。 |
免許 | 普通免許 | 普通免許 | 普通免許 |
車検 | 初回は2年 以降1年ごと |
初回は3年 以降2年ごと |
初回は2年 以降1年ごと |
自動車税 | 16,000円 | 排気量によって変わる。 ワゴンは51,000円 |
16,000円 |
備考 | 高速道路は中型料金。普通車より保険が割高。 | 一般的な普通車と同じ。 | 高速道路は普通車料金。保険料は1ナンバーより安い。 |
コラム:レジアスエースとハイエースの違いは?
レジアスエースはハイエースバンとエンブレム以外はまったく同じ仕様で、トヨタの販売店チャンネルの違いから別の名称がつけられています。エンジン仕様や燃費、デザインなどはハイエースバンとまったく共通となっています。マイナーチェンジなどのタイミングもまったく同じです。ハイエースバンとレジアスエースの違いがはっきりわかるのは車両後部のリアハッチに取り付けられたレジアスエースのエンブレムのみで、熱心なハイエースマニアでも見分けるのは難しいでしょう。ちなみにリアハッチのエンブレムはハイエースのモノに簡単に交換できますよ。
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ハイエースのボディサイズ区分
ハイエース バン
ロングバン | スーパーロングバン | ||||
---|---|---|---|---|---|
スーパーGL | DX・DX“GLパッケージ” | DX・DX“GLパッケージ” | |||
標準ボディ | ワイドボディ | 標準ボディ | ワイドボディ | ||
標準ルーフ | ミドルルーフ | 標準ルーフ | ハイルーフ | ハイルーフ | |
エンジン種別 | 3Lディーゼル 2Lガソリン |
3Lディーゼル 2.7Lガソリン |
3Lディーゼル 2Lガソリン |
3Lディーゼル 2.7Lガソリン |
|
最小回転半径 | 2WD車 5.0m 4WD車 5.2m |
2WD車 5.2m 4WD車 5.4m |
2WD車 5.0m 4WD車 5.2m |
2WD車 6.1m 4WD車 6.3m |
|
燃費 | 10.2~11.2km/L | 9.1~10.6km/L | 10.4~14km/L | 9.3~10.6km/L | |
全長 | 4,695mm | 4,840mm | 4,695mm | 5,380mm | |
全幅 | 1,695mm | 1,880mm | 1,695mm | 1,880mm | |
全高 | 1,980mm | 2,105mm | 1,980mm | 2,240mm | 2,285mm |
乗車定員 | 2~5名 | 3~9名 | 3~6名 |
ハイエース ワゴン
グランドキャビン | GL | DX | |
---|---|---|---|
エンジン種別 | 2.7Lガソリン | ||
最小回転半径 | 2WD車 6.1m 4WD車 6.3m |
2WD車 5.2m 4WD車 5.4m |
|
燃費 | 2WD車 9.5km/L 4WD車 8.9km/L |
2WD車 9.7km/L 4WD車 9.1km/L |
|
全長 | 5,380mm | 4,840mm | |
全幅 | 1,880mm | 1,880mm | |
全高 | 2,285mm | 2,105mm | |
乗車定員 | 10名 |
ハイエース コミューター
GL | DX | GL | DX | |
---|---|---|---|---|
排気量 | 3L(ディーゼル) | 2.7L(ガソリン) | ||
最小回転半径 | 2WD車 6.1m 4WD車 6.3m |
6.1m(2WD車) | ||
燃費 | 2WD車 10.2km/L 4WD車 8.9km/L |
2WD車 9.5km/L | ||
全長 | 5,380mm | |||
全幅 | 1,880mm | |||
全高 | 2,285mm | |||
乗車定員 | 14名 |
バン、ワゴン、コミューターのスペックの違い
上記にバン、ワゴン、コミューターのスペックをまとめてみました。FLEXでハイエースを購入される方のほとんどはバンかワゴンを選びますが、参考までにコミューターのスペックも掲載しておきますね。なお、上記スペックは2016年1月現在のメーカーWebサイトから抜粋した数値になります。ハイエースワゴンやコミューターではグレードによるエンジンやボディサイズの違いが非常にわかりやすく設定されていますが、ハイエース バンはグレードやエンジン、ボディサイズの選択肢が非常に豊富で少しわかりにくいですね。

全長は標準ボディ、ワイドボディ、スーパーロングの3種類
まず、全長の違いから標準ボディ(4,695mm)、ワイドボディ(4,840mm)、スーパーロング(5,380mm)に分けられます。スーパーロングは全長だけではなく、ワイドボディ(1880mm)やハイルーフ(2285mm)を採用し、14人乗りのハイエースコミューターと同サイズのボディとなっています。同サイズでありながら乗車定員は最大6名なので、後部座席のスペースが広く取られ、非常に快適な室内空間となっています。ロングバンは車幅で標準ボディ(1695mm)とワイドボディ(1880mm)の2種類、ルーフの高さは標準(1980㎜)、ミドル(2105㎜)、ハイルーフ(2240㎜)に分けることができます。上述もしましたが、ハイエースで4ナンバー登録が可能なのはロングバンのスーパーGLで標準ボディ・標準ルーフ仕様のみとなります。
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年式によるハイエース200の違い
ハイエース200には1型~4型が存在する
2004年8月に誕生したハイエース200系には大きくわけて1型、2型、3型、4型があります。次期ハイエース300系の登場が2018年と噂されていることから考えると、おそらく4型が最終型となるでしょう。1型~4型のマイナーチェンジの際にはエクステリアのデザイン、特にフロント回りが仕様変更の度に変更されてきました。上記で各型のフロントマスクを紹介するので、その違いをご確認ください。なお、上記掲載写真はフロントグリルやヘッドライト形状などの違いの確認の参考にはなりますが、フロントリップスポイラーなどがFLEXオリジナル品に交換されている車両もありますので、そちらはご了承くださいませ。
さて、年式による仕様の変遷を簡単にご紹介しましょう。詳しく知りたい方は別の記事にまとめていますので、そちらをご覧ください。
ハイエース200 1型
2004年8月
ハイエース200デビュー。
ハイエース200 2型
2007年8月
2型からハイエースワゴンにGLが設定、ハイエースバンにスーパーGL・ワイドボディ&ミドルルーフ車、DX・GLパッケージが追加されました。また、フロントグリルデザインの変更やブラックマイカのボディカラーが追加されたのもこの時期です。その他、ディーゼルエンジンが従来の2.5Lから排気ガスのクリーン化が進んだ3Lエンジンに変更されました。ディーゼルエンジンの仕様変更については詳しくは別記事にまとめていますので、そちらをご覧ください。
ハイエース200 3型
2010年7月
パールホワイトがボディカラーに追加されたのは3型からになります。フロントグリル、バンパー、ヘッドライトデザイン、メーターデザインの変更やオートエアコンの標準装備(スーパーGLのみ)、一部グレード(DX)でパワーウィンドウが標準装備などの仕様変更が行われました。また、ディーゼルエンジンに改良が加えられ、最高出力が向上しています。
2012年4月
盗難対策として全車にイモビライザーが標準装備となりました。その他、ハイエースバンの後部座席へのシートベルトの標準装備(ワゴンでは3点式シートベルトに変更)。ハイマウントストップランプの形状変更などが行われました。上位グレードのスーパーGLに特別仕様車プライムセレクションが設定、ステアリングとシフトノブに本革レザーがあしらわれるなど、高級化が図られました。また、オプションで自動防眩インナーミラーが設定されました。
ハイエース200 4型
2013年11月
フロントグリル、フロントバンパー、ヘッドライトのLED化&デザイン変更(上位グレードではテールランプデザインも変更)。インテリアではインパネ回りのデザインが一新されました。その他、両側パワースライドドアがスーパーGLのオプションに設定されました。また、スマートキー&プッシュスタートがオプションで設定されたのは4型からになります。
2014年12月
ガソリンエンジンに大幅な改良が施され、燃費が向上。エンジン改良に合わせてガソリン車のATが従来の4速から6速に変更されました。特別仕様車「ダークプライム」が設定されたのは4型後期からになります。
2016年6月
タイヤの横滑りや空転をセンサーで検知し、制御する安全技術VSC&TRCや、坂道発進時に車両が後退してしまうのを一定時間抑えるヒルスタートアシストコントロール、急ブレーキを踏んだ際にハザードランプを点滅させ後続車に注意を促す緊急ブレーキシグナルがハイエースワゴンとコミューターに標準装備となりました。その他、アクセサリーソケット(DC12V・120W)が全車に標準装備となり、室内での利便性が向上しています。
ハイエース200 中古車購入のポイント
200万円以下で探すならハイエース200の2型!
せっかく購入するなら最新の4型と思う人は多いでしょう。しかし、4型の中古車はまだ限られた玉数しか流通していません。FLEX全店でも4型は新車での販売が中心ですね。ガソリン車をお求めの方は6速ATを採用し、エンジンに改良が加えられた4型がオススメなのですが、そちらは予算次第でしょう。中古車での購入となると1~3型が中心となりますが、3型の中古車は200万円台半ば~後半が中心です。3型のヘッドライトやグリル形状は人気ですし、ディーゼルエンジンが改良されたモデルですが、手頃なハイエース200系を求める人にはまだ価格が高いと感じるかもしれません。今の中古車市場で価格が手頃になってきたのは2型です。走行距離7~8万㎞ほどで2007年、2008年の車両だと200万円を切る車両も増えてきました。車両購入とあわせてエクステリアのカスタムやインテリアの仕様変更などを考えている人にとっては1型や2型をベースにするのがオススメですよ。
ガソリンかディーゼルか、エンジン選びのポイント
ハイエース200系の中古車市場でのエンジン種別について調べてみると、ハイエースバンでは流通する中古車のガソリン、ディーゼル比率は半々といったところです(ハイエースワゴンはガソリン車のみの設定)。ハイエースバンの購入時にガソリンエンジンかディーゼルエンジンのどちらを選ぶのかは難しい問題ですよね。燃費や低速での力強さを考えると3Lのディーゼルエンジンになりますが、ガソリンエンジンは中古車でもディーゼルより数十万円ほど手頃な価格設定で、この差は見逃せません。車両購入時にカスタムも一緒にオーダーされる方には車両価格が安いガソリン車。日頃から仕事などで荷物の積載が多かったり、月々の走行距離が多かったりする方にはディーゼルをオススメします。ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの違いや、現代のディーゼルエンジンの特徴については別記事にまとめましたので、そちらをご覧ください。
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