【車好きがこだわる】トヨタ ランドクルーザープラド70:部位別カスタムプラン

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ランドクルーザー70プラド

まだまだ現役! ランドクルーザー70プラドのカスタム

ワゴンながら中身はタフな70プラドのポテンシャルを引き出す!

ランドクルーザー70系バンから乗用車(5ナンバー)登録のワゴンとして派生し、専用のフロントデザインを与えられたのがランドクルーザー70プラドです。1990年から1996年まで生産されていたモデルになります。ランドクルーザー70プラドは、ランドクルーザー40の後継車種として1984年から作られてきたランドクルーザー70バンがベースのため、バンと共有可能なアフターマーケット・パーツも市販されており、そういった意味でもカスタムしやすいモデルでした。また、ワゴンとは言え、ランドクルーザープラド90系以降ほど乗用車化が進んでおらず、70バンと同じ感覚でヘビーデューティーなオフロードカーとしてのカスタム、あるいはドレスアップが主流でした。

人気のランドクルーザー70

エンジンはディーゼルエンジンのみの設定でしたが、ワゴン登録車だったため、自動車NOx法による排気ガス規制の対象外でした。したがって、都市部でも長く乗れるディーゼル4×4車として高い人気を誇っていました。さて、現在このランドクルーザー70プラドのカスタムを考えた場合、見栄えを良くするためのドレスアップから、オンロードを快適に走るため、あるいは悪路走破性を向上させるためのチューニングまでその目的や方法は様々です。ここでは、初めてランドクルーザー70プラドを手に入れたオーナーに向けて、どのようなカスタムの可能性があるのかを知るための指標となるよう、部位別にカスタムの概要を解説していきます。

70プラドの足まわり/サスペンション

ランドクルーザー70プラド サスペンション

タイヤは目的に合わせてチョイス!

ランドクルーザー70プラドに限らず、本格クロスカントリー4WDの場合、まずタイヤ/ホイール交換やサスペンション・チューニング等、足まわりのカスタムから着手するユーザーは少なくありません。タイヤは走るステージを考慮して選択、が原則です。泥濘地やダートで威力を発揮するオフロードタイヤから、高速やワインディング、ウェット路で安定した性能を見せるオンロードタイヤ、そしてマルチパーパスなオールテレインタイプなど、様々です。目的に合わせて選びましょう。

リフトアップの際はプロの手による調整が必須

70プラドの場合、標準フェンダー車は215/80R16、ワイドフェンダー車は265/70R15が標準タイヤサイズとなっています。標準サイズと異なるタイヤ/ホイールを選ぶ場合は、フェンダーからのはみ出しやタイヤハウス内への干渉が起きないよう注意しましょう。これらはタイヤの幅や外径、ホイールのオフセット値によって決まるため、マッチングの詳細は全国のFLEXランドクルーザー取扱い店舗にご相談ください。70プラドのサスペンションは、前後リジッドアクスル(車軸懸架)にコイルスプリングが組み合わされています。スプリングの長さで車高を変化させられるので比較的簡単にリフトアップ(あるいはローダウン)が可能ですが、その場合、車高の上下に影響を受けるリンク類、プロペラシャフト等の角度補正や長さ、取り付け位置の調整、ブレーキホースの長さ調整等が必要になる場合があるので注意が必要です。

ヘタったサスペンションは交換が必要なことも

また、70プラドはサスペンションや駆動系等が組み込まれたラダー(梯子形)フレームにボディーが載る構造なので、フレームとボディーの間にブロックを咬ませて車高を上げるボディーリフトも可能です。 この場合、補正部分は少なくて済みますが、車高が上がるだけで、サスペンション自体の性能は変わりません。どちらの場合も一般的には必要なモノがキット化され、取り付けも込みでセット販売されています。全国のFLEXランドクルーザー取扱い店舗で取り扱いが可能なのでお気軽にお問合せください。なお、中古車として購入した時点で、既に社外ブランドのサスペンションや、標準と異なるサイズのタイヤに換装されていることもありますが、足まわりのパーツは消耗品のため、チューニングと言うよりリファイン、リプレイスという意味で交換することもあります。

70プラドのプロテクション/エクステリア

ランドクルーザー70プラド エクステリア

プロテクションパーツはデザイン上の貢献度も大きい

ヘビーデューティなランドクルーザー70バンから受け継いだ70プラドのオフロード性能を重視するなら、苛酷なオフロードに分け入るための装備(プロテクション)は非常に有効です。駆動系や燃料タンク等の下まわりを保護するためのアンダーガードや、岩などに引っかからないよう滑らせて障害を回避するスキッドプレート、グリルガード、サイドシル(ドアシル)ガード等が定番です。この他、障害物に干渉しにくい形状やサイズの前後バンパー換装等も効果的な改造です。もちろんオフロードを走らなくても、そのタフなイメージをアピールしたいとき、プロテクションパーツ装着は効果的です。ただし、ガード類は重い金属製パーツが多いので、過剰装備による重量増には注意しましょう。

オフロード仕様以外のカスタムもオススメ

オリジナル・コンプリートカスタムモデル「LESLIE(レスリー)」

また、このようなオフロード仕様とは逆に、街やリゾート地の風景に溶け込むようなエクステリアが似合うのも、ランドクルーザー70プラドの特徴です。 ちなみに、FLEXではミドルホイールベースの78プラド(LJ78G/KZJ78G)をベースに、ボディーやフロントグリル&エンブレム等にオリジナル塗装を施し、さらに灯火レンズ類交換やリアゲートスムージング処理などのエクステリア・ドレスアップを施したオリジナル・コンプリートカスタムモデル「LESLIE(レスリー)」もリリースしていますので、興味のある方は全国のFLEXランドクルーザー取扱い店舗までお問い合わせ下さい。

70プラドのエンジン/ドライブトレーン

ランドクルーザー70プラド エンジン

ランドクルーザー70プラドのエンジンは、前期モデルの2.4リッター直4ディーゼルターボ(2L-TE型)と、後期モデルの3リッター直4ディーゼルターボ(1KZ-TE型)の2種類です。 走行距離や経過年数を考慮すれば、パワーアップを図るよりも、本来のパワーを復活させるファインチューニングを目指したいところです。 即ち、吸気効率を向上させるエアクリーナーや排気効率の良いマフラーへの交換等が手軽で満足度の高いカスタムとしてお薦めです。 また、ドライブトレーンのチューニングとしては、各ギアレシオの低速化やマニュアルデフロックの装着(純正ではリアデフロックの設定有り)等が、効果の分かりやすいカスタムと言えます。

70プラドの灯火類/インテリア

ランドクルーザー70プラド インテリア

ランプチューニングは、車種や新車/中古車問わず楽しめる定番カスタムです。 現在のランプチューニングと言えば、後付けの補助ランプ装着は影を潜め、ヘッドランプのHID化や高性能バルブへの交換が主流となっています。 角目2灯という規格のヘッドランプを採用する70プラドの場合、独自のデザインを持つ異形ヘッドランプより選択肢が多いこともメリットのひとつと言えるでしょう。 また、色やデザイン、装着の自由度が高く、消費電流の少ないLEDによるランプチューニングは大人気で、70プラドに使用できるタイプも数多く市販されています。 この他、ヘッドランプ以外のランプ(スモールやウインカー、テールランプ等の)レンズのクリア化等、安全基準の範囲内で手軽に行えるドレスアップもお薦めです。 そして、インテリアのドレスアップも、ランプ類と同様、手軽に実施できて満足度も高いカスタムと言えるでしょう。 基本は、消耗した部分、くたびれた部分の補修が目的ですが、定番はステアリングホイールやシフトノブ、パーキングブレーキ・ノブ等、手に触れるパーツの交換が挙げられます。 また、モノによっては高額になりますがシートの換装なども、常に身体に触れているパーツだけに、その効果を実感しやすいカスタムです。

70プラドがもっと好きになる!

ランドクルーザー70プラドは、70バンの派生モデルだけに、それ以降のプラドと違ったタフなイメージが人気のモデルです。 そういう意味で、まだまだ根強い人気があり、カスタムはリファインも含めて積極的に行われている車種です。 まずは身近でお手軽にできるカスタムから始めてみましょう。街でもオフロードでも、どちらでも絵になるランドクルーザー70プラドの魅力に、ますますハマってしまうこと請け合いです。

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監修者:貴田 晃

大手自動車メーカーでセールス&マーケティングに従事、その後、架装メーカーで乗用車カスタム等のセールス&マーケティングの責任者を担当。現在は、フレックス株式会社でランドクルーザー、ハイエースのコンプリートカスタム車の販売に全力投球中。愛車は、同じ1957年生まれのスカイライン。

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