【車好きがこだわる】ハイエースのインテリアカスタムで快適空間に! オリジナルシート&ベッドキットを一挙紹介! | フレックス

【車好きがこだわる】ハイエースのインテリアカスタムで快適空間に! オリジナルシート&ベッドキットを一挙紹介!

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FLEXオリジナルシートアレンジ&オリジナルベッドキット

豊富なカスタムパーツで自分らしさを表現できるハイエース

多様なボディタイプと広い室内が人気のハイエース。純正の内装はどんな人にでもソツなく使えるようにつくられていますが、せっかくの広い室内を自分なりにアレンジできたらもっと楽しくなると思いませんか? フレックスでは2005年のハイエース取扱い開始から現在まで、年間5,000台以上のハイエースを販売してきました。
購入していただいたお客様のハイエースの使い方はそれぞれで違います。エアロやホイールなどのカスタムにこだわる人、仕事にハイエースを使う人、大家族の移動に使う人、サーフィンや自転車の積載に使う人、ペットを乗せて移動する人…多種多様な使い方を見てきました。日々、お客様とお付き合いする中で「できる限りお客さまのライフスタイルや好みに合わせたハイエースをご提案したい…」そう思ったことがキッカケで、フレックスオリジナルのカスタムパーツを開発、販売するようになりました。
オーナーの皆さんに合ったハイエースをつくるお手伝いをするために、フレックスではハイエース専用のオリジナルシートアレンジやインテリアカスタムパーツを多数ご用意しています。ご自身のハイエースをどのようにカスタムできるのか、こちらの記事を参考にイメージしてみてください。

人気のハイエース

ハイエースのシートを変更し、自分だけの特別な空間をつくる

Renoca コーストライン くつろぎの空間

フルフラットシートも、ラウンジのような内装も、思いのままにカスタマイズ可能

ハイエースは大きく分けてハイエースバン(1,4ナンバー登録)とハイエースワゴン(3ナンバー登録)があります。この2列目以降の純正シートをオリジナルのものに変更して、自分だけの快適な内装につくり変えることができる「オリジナルシートアレンジ」シリーズを紹介します。
現在フレックスでご用意しているオリジナルシートアレンジは全部で8種類あります。目的に応じてさまざまなタイプをラインアップしていますが、すべてのシートアレンジでフルフラットにすることが可能です。寝転がって休憩したり、車中泊もできるのでとても便利です。
また、基本的には乗車定員をベース車両のままに設定しているので、車検をそのまま取得できることも大きな魅力になっています。
フレックスのオリジナルシートアレンジは、対座が可能なシートやテーブルを囲んで食事をすることができるラウンジ仕様のものなどさまざまですから、自分の使い方にピッタリあったオリジナルシートアレンジが必ず見つかるはずです。
ちなみに、別の記事で紹介しましたが2017年7月22日に横向きシートの構造に関する法改正が行われ、横向きシートの登録が不可能になりました。

フレックス オリジナルシート 全ラインナップ

ベース車両:ハイエース 新車 ワイドボディ・ミドルルーフ ワゴンGL/登録:3ナンバー/乗車定員:10名

シート名 特徴
RelaxingFLEXオリジナルシートアレンジ Relaxing(リラクシング) 後ろ向き乗車に変更したサードシート後方の左右側面にシートを設置する事で、標準装備のセンターテーブルを囲む車座スペースが出現。家族や仲間との寛ぎの時間を演出します。全面フローリング加工、純正セカンドシートには木目調サイドフットパネルを標準装備したまさに「リラクシング」な空間です。
Ver.1FLEXオリジナルシートアレンジ Ver.1 純正サードシートポジションにベッド・家具を装備。 全面フローリング施工・テーブル・コンセントを標準装備し、実用的な車内空間を実現します。
Ver.2FLEXオリジナルシートアレンジ Ver.2 純正サードシートポジションにベッド・家具を装備。全面フローリング施工・テーブル・コンセントを標準装備。セカンドにオリジナル3人掛け1400シート装着で、対面・フルフラットが可能です。
Ver.5FLEXオリジナルシートアレンジ Ver.5 対座・フルフラット可能。全面フローリング・Dピラースピーカー・自動ドアスイッチ・サイドテーブル・コンセントを標準装備。室内照明のオプション設定もあるシリーズです。
ARRANGE ASFLEXオリジナルシートアレンジ アレンジAS 1400幅3人掛けベンチシートでありながら、一人ひとり独立した間隔のワンランク上のシートを2列目に採用。質感の向上を図りました。セカンドシートは対座にもフルフラットにもアレンジ可能。純正シート全てにブラック調シートカバーを装着し、全面フローリング加工・センターテーブルを標準装備。パッセンジャーシートを重視したVIPなシリーズです。
FINETECH TOURERFLEXオリジナルシートアレンジ ファインテックツアラー 車室内をくつろぎの空間にしたい方に最適なファインテックツアラー。純正セカンドシート&サードシートは、長時間のドライブもくにならないスライドレール付きのキャプテンシート。さらにフローリングを、汚れに強いクッションフロア加工にすることで、雨や雪の日でも快適カーライフが楽しめます。

特別仕様車「ダークプライムII」用シートアレンジ

ベース車両:ハイエース 標準ボディS-GL ダークプライムII(全車対応)/登録:4ナンバー/乗車定員:5名

ベース車両:ハイエース ワイドボディS-GL ダークプライムII(全車対応)/登録:1ナンバー/乗車定員:5名

シート名 特徴
Ver.4 D/P II ハイエースの特別仕様車「DARK PRIMEⅡ(ダークプライムⅡ)」をベースに、Ver.4のフルフラットベッド&フローリングを採用。ベッドキットのステッチカラーとシート生地をDARK PRIME近似色&近似生地に設定することで、統一感を演出しています。
Ver.4 D/P II WIDE ワイドボディのデザインを破たんさせることのないVer.4のDARK PRIMEⅡ専用フルフラットベッドキット&フローリング。ワイドボディが生み出す広大なスペースは、車室内を広々と使いたい方に最適です。

オリジナルベッドキットならハイエースで車中泊やキャンプを楽しめます

ベッドキット名 特徴
TYPE 1FLEXオリジナルベッドキット TYPE 1 ハイエースの広大な車内を多目的に利用可能にしてくれるベッドキット。車中泊を想定し、クッション性に優れたマットを採用しているので快適性も確保。ベッド下のスペースが有効できるよう、フレームの高さ調整も可能です。
TYPE 2FLEXオリジナルベッドキット TYPE 2 ハイエースの後部を広々と使えるTYPE1と同じ構成で、マット側面の形状をスクエアタイプに変更したTYPE2。ベッドマットの継ぎ目がピタリと合わさり、段差のないフルフラットなベッドを実現。ベッド下の高さを調整できる機能も備わっています。
FLIP_UPbedFLEXオリジナルベッドキット FLIP_UPbed ベッドキットの問題点である収納を、ベッドマットを左右に跳ね上げることで解消したのがこのFLIP_UPbed(フリップアップベッド)です。片側だけ跳ね上げることも可能なので、長尺の荷物を載せつつ、同時に左側はベッドとして使用できます。
FLIP_UPbed3FLEXオリジナルベッドキット FLIP_UPbed3 FLIP_UPbedの跳ね上げ格納機能に加えて、右側のベッドマットを3分割したのがFLIP_UPbed3(フリップアップベッド3)。フレームの上にマットを載せることで、テーブルとして使用することができます。レイアウトの自由度が高く、さまざまなアレンジが可能な使い勝手のいいベッドキットです。
zero_WAGON-bedFLEXオリジナルベッドキット zero_WAGON-bed ノーマルワゴンGLの3列目と4列目の純正シート間にマットを設置して、ベッドとして使用できるキットです。4列目は格納してもベッドマットは使用することができます。

ハイエースのオリジナルシートアレンジやベッドキットは全国のフレックスでご相談ください!

今回ご紹介したオリジナルシートアレンジやオリジナルベッドキットは、ハイエースのプロであるフレックスが自信を持ってお届けする、ハイエースのもつ可能性を大きく広げるアイテムです。お客様からいただいたさまざまな声をもとに制作されたモデルもあります。
リアの空間を快適で便利に変身させるシートアレンジやベッドキット。仕事やプライベートでハイエースをさらに活用したいという人にオススメできるアイテムです。

内装のパーツ以外でもハイエース用カスタムパーツはフレックスにお任せください!

フレックスでは内装パーツだけではなく、ハイエースをもっとカッコ良く、使いやすくするためのカスタムパーツを全国のハイエース取扱店で販売中です。ホイール、エアロ、足回りなどなど…どんなパーツでも取り扱っています。ハイエースの車両を購入するときはもちろん、購入した後に追加でカスタムもできます。もちろん既にハイエースに乗っている方のカスタムの相談も大歓迎です。皆さんのハイエースのイメージに、ピッタリ合ったカスタムのご提案はフレックスにお任せください。

ハイエース・レジアスエース オススメの新車・中古車在庫

執筆者

熊崎 圭輔(くまさき けいすけ)
元輸入車カスタム雑誌の編集長。ドイツ語圏を中心にレンタカーで走り回った旅好き。その後MOTAに移籍。副編集長として、新型車をはじめクルマに関する記事制作に従事。国内外を問わずドレスアップやチューニングにまつわる取材経験から、MOTAカスタムの記事展開にも寄与。純正もいいが、カスタムすれば自分のクルマに対してさらに愛着が湧き、人とは違う個性的なクルマにすることで、人生がもっと楽しくなると考えている。

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