【売れてるのはコレ】新型ランクルFJの噂も! トヨタ FJクルーザー、フレックスなら豊富な在庫から選び放題です | フレックス

【売れてるのはコレ】新型ランクルFJの噂も! トヨタ FJクルーザー、フレックスなら豊富な在庫から選び放題です

FJクルーザーの記事|,

唯一無二のスタイルで人気を博したFJクルーザー

2017年10月16日に、およそ11年間販売されたFJクルーザーの最終モデルとして「Final Edition(ファイナルエディション)」が発表されたのは記憶に新しいところです。そして、2018年1月31日のホームページ閉鎖と共に正式な販売を終了しました。他の車種とは間違えようもない個性的なエクステリアと、本格的な悪路走破性を兼ね備えたFJクルーザーが新車で手に入るチャンスは、ディーラー経由では無くなってしまったということになりますので、ファンとしてはちょっと寂しい気もしますよね。

人気のFJクルーザー

2017年10月に発表されたFJクルーザーの最終モデル ファイナルエディション

FJファイナルエディション

ファイナルエディションはフレックス各店で!

FJクルーザー最後の特別仕様車として登場した「ファイナルエディション」、まずはそのエクステリアに注目です。ボディカラーには北米専用色であったクイックサンドベージュの単色が特別色として採用されています。グリル、バンパー、ドアミラー、ドアノブがブラックアウトされたほか、20インチアルミホイールとサイドステップ、フォグランプが標準装備され、最終モデルらしい特別な雰囲気を感じる佇まいに仕上がっています。

インテリアも特別な仕様になっており、まずはベージュとブラックのカラーで彩られたコンビシートが目を引きます。ほかにも本革巻きのステアリングや、メタル調のシフトノブとトランスファーノブ、ブラックに加色されたインテリアパネルが標準装備され、モダンな雰囲気を感じるインテリアです。

FJクルーザー「Final Edition(ファイナルエディション)の画像ギャラリー

FJクルーザーの中古車相場が値上がり傾向

FJクルーザー中古車

フレックスでは、ユーザーの皆さまから積極的にクルマの買い取りをしています。しかし、それだけでは販売するクルマが足らなくなるため、さまざまな仕入れ方法でクルマを仕入れています。中古車にはどの車種にも大まかな相場があり、FJクルーザーにももちろん中古車相場があります。そして、最近このFJクルーザーの中古車相場が値上がっていく兆候があるんです。相場が上がっている原因として考えられるのは、個性的なFJクルーザーの希少価値が上がってきていることでしょう。

特に値上がり兆候が顕著なのは、人気グレードのブラックカラーパッケージです。フロントグリルやドアミラー、ドアノブなどがブラックに塗装されているグレードで、全体的に落ち着いた雰囲気が特徴の人気モデルです。他グレードの中古車相場も徐々に上がりつつあるので、FJクルーザーの購入を考えている方は、大幅な値上がりが起きていない今が買い時だと言えます。

FJクルーザーの中古車を狙っているなら、相場が落ち着いている今!

FJクルーザーの後継はあるのか?

FJクルーザーは後継モデルのウワサもあるが、絶版車になる可能性がほぼ確定

独特なスタイリングや本格的なオフロード性能で人気のあるFJクルーザーは、コンパクトで低燃費なクルマが流行している現代では流行の真逆をいく存在であり、メーカーとしては販売終了の決断をせざるを得なかったのかもしれません。ですが、クルマは自分自身のライフスタイルを彩るための道具として考えている方には、FJクルーザーのような遊べるクルマはなくてはならない存在です。

フレックスでは、クルマは人生の一部であると考えています。お客さまには、一度きりの人生をクルマでめいっぱい楽しんでもらいたいと考えています。そして、FJクルーザーは人生を楽しくしてくれるクルマの1つです。購入を悩んでいる方は、高年式で低走行な個体が豊富に選べる今こそがFJクルーザー購入のベストタイミングですよ。フレックスの在庫車は、スタッフが厳選した本当に素敵なクルマばかりです。何か不安なことや分からないことがあったら、お気軽に全国のランドクルーザー、FJクルーザー取扱店にご連絡ください。

※ここからは、2017年5月2日に公開したFJクルーザーの後継車に関する予想記事になります。

生産終了間近のFJクルーザーの中古車市場に動きが…

トヨタ FJクルーザーにファイナルエディションは登場するのか? 上昇しつつある中古車相場についても紹介!

2006年に北米で販売がスタートしたトヨタの本格SUV、FJクルーザーは2016年8月に北米で販売を終了し、同時に、全世界で生産を終了するはずのクルマでした。しかし、北米での販売終了のアナウンスが流れるや否や、日本国内のユーザーが販売継続の熱い要望をトヨタに求めました。トヨタがその要望に応えるかたちで、FJクルーザーは国内での販売が継続され現在でも新車のFJクルーザーを購入することができます。販売終了がアナウンスされる前は北米で販売が開始をされて10年目の2016年にフルモデルチェンジされるのではというウワサがありました。

そして、北米で販売が終了してからほぼ1年後、トヨタがコンセプトモデルの「FT-4X」を商標登録します。この商標登録は「ついにFJクルーザーの後継が登場か」と、ファンのみならず4WD業界全体を賑わせました。当サイトでも、FT-4Xに関するウワサをまとめた記事を以前紹介しましたね。しかし、予想とは全く違う新コンセプトのコンパクトSUVが発表され、FJクルーザーの後継モデルはしばらく発表されないとの見方が強まりました。日本でも2017年12月についに販売終了とウワサがあるとFJクルーザーですが、FJクルーザーの中古車相場に近頃動きが出てきましたので、状況をいち早くみなさんに伝えるために今回の記事を書かせていただきます。フレックス独自の見解ですが、今後のFJクルーザーの中古車市場の動きと、最終モデル(特別仕様車)の有無を予想しました。FJクルーザーファンの皆さまの参考になれば幸いです。

生産終了記念の特別仕様車がFJクルーザーにも設定される?

北米仕様FJクルーザー サンドストーム

特別仕様車が出るとすると、北米専用のカラーリングで登場する可能性が高い!

2017年12月に国内販売が終了予定のFJクルーザー。トヨタの歴代モデルの販売方法から考えられることですが、人気のクルマには販売終了前に特別仕様車を設定することが多々あります。FJクルーザーは非常に人気が高いクルマなので、生産終了を記念する特別仕様車が設定される可能性は十分に考えられるでしょう。もし、販売終了を記念する特別仕様車が設定されるとしたら「スペシャルエディション」や「ファイナルエディション」などのグレード名が与えられることでしょう。それでは、予想される特別仕様車はどのようなものになるのでしょう?

もともと北米生まれのFJクルーザーは、日本導入時には北米モデルからカラーリングを変更し、販売されました。販売開始時の原点に返る意味を込めて、北米専用カラーのサンドベージュなど、日本で販売されていないカラーリングを投入してくることも考えられます。そして、日本仕様のFJクルーザーはバンパーコーナーやドアミラー、グリル、アウターハンドル、背面タイヤカバーなどがシルバー加飾されています。これらのシルバー加飾部分を、ブラックアウトして北米仕様感を演出してくることもあり得るかもしれません。ちょうど、上の写真のようなたたずまいになることでしょう。気になる販売時期ですが、生産終了が近い9月ごろと予想します。FJクルーザーの最終モデルが北米仕様のカラーリングになったとしたら、トヨタの演出もニクいな、と思ってしまいますよね!

これ以下は2024年3月時点でのFJクルーザーに関する情報です

ランクルファミリーに新たなるモデル? 「ランドクルーザーFJ」登場か?

絶版になって久しいFJクルーザーですが、復活するのでは? という噂が出てきています。これは、トヨタが2023年秋にランドクルーザーFUNとランドクルーザーFJという2つの名称を商標登録したことに端を発したものです。予想されているのは、「ランクル250よりは小さいが、ラダーフレームにボクシーなデザインを組み合わせた4WDで、電動モデルもあるかも」というものです。いずれにしても正式なものではなく、断片的な情報を元にした予測ではありますが、ランクル70ランクル250ランクル300というランクルファミリーに新たなモデルが加わるかもしれないとなると、とてもワクワクしますね。

FJクルーザー オススメの中古車在庫

執筆者

武内 祐徳(たけうち ひろのり)
モトクロス/エンデューロなどダート系2輪レース参戦を趣味としており、マシンを運ぶためのトランスポーターとしてハイエースを所有。学生時代に建築を学んできた知識を活かし、自らハイエースの内装カスタムなども手掛ける。ハイエースやランクルの素晴らしさを多くの人に知ってほしいと自動車ウェブメディアの編集者へ転身。得意な車種はハイエース/ランドクルーザー/ロードスター/ジムニーなど。

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