ランドクルーザー70プラド:71と78の2種類あるが、人気は78プラド!

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ランドクルーザープラド70

2ドアの71プラドと4ドアの78プラドの2種類の設定

ランドクルーザー70プラドは、一番最初に“プラド”の名称が付けられたモデルで、ランクル70系バンから派生したワゴン(乗用車)登録車で、2ドアの71と4ドアの78があります。自動車業界関係者やランクルマニアたちから“ナナハチ”と呼ばれる78プラドは、8人乗りセミロングボディーの4ドア車を指します。2ドアショート車はLJ71Gという型式でしたが、当時から登録台数の7割以上が4ドア車だったため、2ドア車の台数は少なく、70系プラドと言えばこの“ナナハチ”が主流だったのです。ちなみにこの初代プラドや70系バンなどでは、ドアの数が「3ドア/5ドア」ではなく、「2ドア/4ドア」と表記されるのが一般的です。これは、リアゲートが2枚扉の左右開き、いわゆる“観音扉”式であるため、ややこしいのでリアゲートはドアの数に入れない…というワケです。 さて、1990年に発売され、’96年まで生産された78プラドには、LJ78G、LJ78W、KZJ78G、KZJ78Wと、4つの型式が存在します。海外仕様車にはガソリンエンジン搭載車も存在しましたが、国内仕様はすべてディーゼル車でした。当時、クロスカントリータイプの4WDと言えば、圧倒的にディーゼル車が多く、このラインナップはけっして珍しいものではありません。4つの型式は、搭載エンジンによって前期型(LJ78)と後期型(KZJ78)に分けることができます。ここでは、その前/後期別に解説していきましょう。

人気のランクルプラド70

前期型LJ78G、LJ78W(ワイド)

ランドクルーザープラド70

1990年4月、ランクル70系バンからの派生モデル「ランドクルーザー70ワゴン」の後継モデルとして誕生したランクルプラド70に、4ドア・セミロング車が新設定されました。これがLJ78G型…つまり“ナナハチ”です。なお、2ドアショート車は、既存型ランドクルーザー70ワゴンの改良にとどまったため、先代からの型式であるLJ71Gをそのまま引き継ぎます。エンジンは、従来型を電子制御化によりパワーアップした2L-TE型2.4リッター直列4気筒OHCディーゼルターボを搭載していました。「LJ」のLは、このL系エンジンを意味しています。最高出力97PS(NET)/最大トルク24.5kgmを発生するこのエンジンは、これも新設された4速オートマチック・トランスミッションとも組み合わされ、よりワゴン登録モデルとしての装備充実が図られていました。また、その一方では、ランドクルーザーとしてのオフロード性能を確保するため、マニュアル式リアデフロック等の設定もありました。 グレードはベーシックモデルのLX5、装備を充実させたSX5がショート/セミロングのそれぞれに設定され、セミロングには最上級グレードとして EX5がラインナップされました。LX5は5速MTのみの標準仕様、それ以外は4速ATも選べる充実した装備…と、ユーザーの目的により明確に差別化されたグレード展開が行われていました。1991年8月には最上級グレードのEXにワイドフェンダー車(LJ78W)が追加され、選択肢が増えました。265/70R15サイズのタイヤを装着するワイド車は全幅が1790mmとなり、標準ボディー車が5ナンバー登録であるのに対し、3ナンバー登録となっています。そして翌年の1992年8月には中間グレードのSXにもワイドフェンダー車が追加され、グレード展開はLX、SX、SXワイド、EX、EXワイドの計5タイプとなりました。

後期型KZJ78G、KZJ78W(ワイド)

ランドクルーザープラド70

1993年5月のマイナーチェンジで、78プラドのエンジンは、3リッター直列4気筒OHCディーゼルターボの1KZ-TE型に変更され、型式もKZJ78GとKZJ78W(ワイド)に変更されました。つまり、これ以降が後期型の78プラドとなります。 同時期のハイラックスサーフ等にも搭載された新しい1KZ-TE型ディーゼルターボは、最高出力130PS(NET)/最大トルク29.5kgmを発生するパワフルな心臓で、それまでのプラドの非力なイメージを一掃しただけでなく、排気ガス中のNOxやPMを低レベルに抑えた環境対応型ユニットとしても評価の高いエンジンでした。 このマイナーチェンジによるグレード体系の変更は有りませんでしたが、前期に引き続きワイド車の人気が高く、中古車市場にも多くのワイド車が流通していました。 その後、SXワイドに「リミテッド」バージョンや、ランクル系生産累計250万台達成を記念した特別仕様車「SXワイドリミテッドメモリアルパッケージ」が追加されるなど、後期モデルではより豊富な選択肢が用意されます。 角目2灯式ヘッドライト等、独自の顔とすることで70系バンのイメージを払拭、サスペンションもコイルスプリングを採用することで70プラドは乗用車的なテイストを狙っていました。後期型でもメイン車種は、2ドアショートよりも需要の多かった8人乗り/4ドア車である78プラドでした。 現在でも78プラドの人気が高い理由は「ディーゼル」「4ドア」「8人乗り」ということで、新車当時と変わっていないようですね。

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