ランドクルーザー100 人気のカスタムスタイル

洗練されたスタイルをグレードアップさせるランドクルーザー100のカスタムプラン

ランドクルーザー80の後を継いで登場したランドクルーザー100は1998年1月から2007年6月まで生産されたランドクルーザーのフラッグシップです。ガソリンエンジンは4.5リッター直6から4.7リッターV8へ、フロントサスペンションがコイルリジッドから独立懸架へ変わり、スタイリングの泥臭さ(オフロード色)が薄まって高級感が増し、都会派へと大きく脱皮したことが大きな特徴です。そのためランドクルーザー80やランドクルーザー70プラドまでの前後コイルリジッドサスペンションとしたモデルとはカスタム傾向もずいぶん異なります。パワートレインはフルタイム式で基本的にはランドクルーザー80と同様のものですが、サスペンションにはグレードによって車高調整も可能なラグジュアリー仕様が登場したこともあり、それまでのランドクルーザーとは色々な意味で別モノになりました。車高をグッと高めたり、ゴツゴツした大径タイヤを履かせたりするオフロードスタイルはどちらかというと少数派です。王道のカスタムスタイルは、車高アップもタイヤの大径化もわずかでフロントやリアのパンパーをアレンジしてエアロルックをまとったり、ホイールをインチアップしてタイヤをオンロード向けの仕様にしたりと、スマートかつゴージャスなスタイリングを目指したものが大多数でしょう。とはいえ、スタリングをブラッシュアップする手法やパーツがたくさんあるのもランドクルーザー100カスタムの楽しいところです。それではランドクルーザー100の代表的なカスタムスタイルを下記で紹介します。ランドクルーザー100の歴史や仕様の変遷などが気になりましたら下記の関連記事をご覧ください。

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ランドクルーザー100 人気のカスタム手法の紹介

ランドクルーザー100のカスタムはスタイルアップが人気

ランドクルーザー100が都会派になったと言っても、4WDの本格派であることに変わりはありません。ですからキングオブ4WDであるランドクルーザー100の重厚さや格調高さを強調することがカスタム手法の保守本流です。品格を下げない程度に車高を上げて存在感を増し、それにマッチするタイヤ&ホイールを装着。風通しが良くなる足元はバンパーまわりをエアロパーツで整えたり高級感をプラスしたりといった方法ですね。車高のアレンジではリフトアップのほかにローダウンというスタイルもランドクルーザー100ならではと言えるでしょう。車高調整装置AHC(アクティブハイトコントロール)を備えたモデルなら、スプリングを替えずに電子制御装置のアレンジでローダウンスタイルが実現するのです。さらにディテール面では、ヘッドランプをデザインが異なるタイプに交換したり、リアコンビネーションランプをスモークレンズに替えたりするカスタムにも注目してください。ランドクルーザー100の中古車市場では、こうしたカスタム車がたくさん見つかります。また、カスタムパーツは豊富に揃っているので、好みのカスタムにチャレンジするのも容易です。

リフトアップとホイール、タイヤのカスタム

リフトアップとホイール、タイヤのカスタム

ランドクルーザー100の車高アップやローダウンにはスプリングを替える方法と、AHC装着車ならそのシステムを利用する方法の2通りがあります。ただし、フロントサスペンションを独立懸架としているため、スプリングを替えるリフトアップなら2インチ(約5センチ)まで。AHCをいじるならその調整範囲内での変更が原則です。物理的にそれ以上のアレンジも可能ですが、走行性能に影響が出るため一般的にはオススメできません。機構的にもスタイリング的にも、その範囲のカスタムに留めた方がいいでしょう。ただし、フレーム付き車ならではのボディリフトという思い切ったカスタムで、見上げるような超リフトアップも実は可能です。ただし、超大径タイヤを履かせたスタイリングで極めて個性的になる反面、車体の剛性が下がり、重心が上がるのでノーマル車のようなスムーズな走りは望めなくなります。スタイリング重視でそうしたカスタムにチャレンジするファンはいますから、中古車でも時折見かけることがあるかもしれません。

ホイールとタイヤはランドクルーザー100にとって極めて重要なカスタムアイテムです。大雑把な表現で恐縮ですが、タイヤはノーマルサイズのひとまわり大きなものまでが基準。ホイールはタイヤに合わせてノーマル(17インチ)の外径保持か、20インチ程度までのインチアップがオススメです。タイヤはノーマルに準じたオールテレーンタイプか、ローダウンならハイパフォーマンスなオンロードタイヤがマッチ。ホイールのデザインはランドクルーザー80などよりたくさんの種類から選ぶことができます。アルミホイールでもアルミの地色に美しいカラーと塗り分けたタイプもあるので、ボディカラーに合わせたチョイスも可能です。ホイールのインチアップはスタイリングの良し悪しを決める大切な要素です。径は大きければ大きいほどアピール度も上がりますが、リスクを負うことにもなる可能性があるので、走りの変化については以下の関連記事を参考にしてください。

フロントサスペンションを独立懸架としていることで、車高アップなどとともにランドクルーザー100のタイヤ&ホイールを交換する際には、ぜひともプロフェッショナルのアドバイスを受けましょう。タイヤの大径化はトレッド幅の拡大と同義です。たとえばオーバーフェンダーを付けない場合、タイヤ幅が広がった分だけホイールハウスの内側に入り込むことになりますから、ステアリングを切った時にタイヤの内側がホイールハウスの壁に当たってしまうことにもなりかねません。そこで大切なのが、ホイールのインセット(ホイール幅の中心からアクスルハブの取り付け面までの距離=オフセットとも言う)です。同じ径でもアルミホイールにはインセットの異なるタイプが複数あり、クルマのカスタムに応じたインセットを選ぶ必要があるのです。インセットがクルマに合っていないと、内側でホイールハウスに当たったり、外側にはみ出してオーバーフェンダーに当たったりするほか、ステアリングのフィーリングが変わって運転操作に支障が出るのです。インセットの違いを含めサイズが豊富でランドクルーザー100用として販売されているホイールはたくさんあります。デザインだけではなく、ランドクルーザー100にあったホイール選びは経験豊富なFLEXランドクルーザー取扱店のスタッフにご相談ください。

実際の車両で比較するランドクルーザー100のカスタム

実際の車両で比較するランドクルーザー100のカスタム

さまざまなカスタムスタイルのランドクルーザー100を紹介

FLEXランドクルーザー取扱店では、様々なランドクルーザー100の中古車をストックしています。その中から、スタイリングが特に整っているカスタム例を紹介していきます。ランドクルーザー100の代表的な仕様車を上に掲載しましたので、スタリングの比較用としてカスタム車と見比べてみてください。

ランドクルーザー100 車高アップのカスタムサンプル

ランドクルーザー100はサスペンションの構造上、足まわりだけのカスタムでは車高アップの限度はランドクルーザー80ほど高くはありませんが、スプリング交換や車高調整装置AHCのアレンジで最大2インチほどの車高アップでこれだけ印象が変わります。程よい車高アップがランドクルーザー100の品格を上手にグレードアップできるのです。また車高アップでもランドクルーザー100ほどエアロパーツが似合うクルマはありません。タイヤサイズも絶妙で、車高アップでできる隙間をうまくカバーする適切なサイズのタイヤが装着されているところも注目ポイントです。

ランドクルーザー100 ノーマル車高&ローダウンのカスタムサンプル

ノーマル車高でも十分にエアロパーツの装着などでスタイルアップは十分に可能です。また車高調整装置AHCをローの状態に保持できるカスタムによって、4WDのランドクルーザーとしては新鮮なローダウンスタイルが実現します。エアロパーツの存在が際立ってトータルでスピード感のあるシルエットとなり、ランドクルーザーの品位を落とすことがありません。ホイールのインチアップでタイヤのサイドウォールが薄くなり、ラグジュアリー度も増しています。

FLEXランドクルーザー取扱店のランドクルーザー100のカスタム車両を紹介

FLEXランクル店では常時200台近いランドクルーザー100を保有しております。ランドクルーザーの中古車の中では現在最も人気の高い車種なので、ここで取り上げるのはごく一部でしかありません。しかしランドクルーザー100のカスタムの種類や雰囲気を感じ取るには十分でしょう。人気の高いランドクルーザー100は中古車でも比較的高価格ですが、徐々にこなれてきてもいます。中古車購入の予算の一部をカスタムに回せるようにもなってきているというわけです。カスタムが気に入ればそのまま購入すれば良いですし、好みのカスタムを組み合わせるのもいいでしょう。気になるモデルが見つかったなら、各店舗へ気軽にお問い合わせください。

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監修者:貴田 晃

大手自動車メーカーでセールス&マーケティングに従事、その後、架装メーカーで乗用車カスタム等のセールス&マーケティングの責任者を担当。現在は、フレックス株式会社でランドクルーザー、ハイエースのコンプリートカスタム車の販売に全力投球中。愛車は、同じ1957年生まれのスカイライン。

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