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ナンバー区分による税金や車検期間の違い

4ナンバー、1ナンバー車は初回2年、その後は1年ごとの車検

近ごろ原油価格の下落によってガソリンや軽油は値下がり傾向にあります。日々マイカーを利用するユーザーにとってはとてもありがたいことですが、クルマを所有しているだけでかかる税金も気になりますよね。ハイブリッド車や電気自動車ではないハイエースの多くのユーザーにとっては悩ましい問題でしょう。現行のハイエース200系にはボディーサイズや乗車定員、エンジンの種類によって4、1、3、2という4つの登録ナンバー区分があります。それぞれにかかる税金や自賠責保険料は異なりますし、車検期間も違います。一般的に自家用車としてハイエースを所有、あるいは購入を予定している人に一番身近なのはハイエース・バンというモデルになるでしょう。その中でも人気が集まるのは4ナンバー車(標準ボディー)と1ナンバー車(ワイドボディー)。車検期間はどちらも新車登録後の初回が2年、以後は1年ごととなります。

貨物車は重量税、自動車税が安い

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4ナンバー車は小型貨物車、1ナンバー車は普通貨物車という区分で、いずれも仕事用の車として日々走ることを想定されています。そのため、車検期間が3ナンバー車や5ナンバー車などより短期間になっているわけです。その反面、仕事用であることの優遇措置もあり、毎年地方税として納める自動車税は3ナンバー車や5ナンバー車より低く設定されています。詳しくは次項に記しますが、ハイエースにおける4ナンバー車、1ナンバー車、3ナンバー車の維持費を年額で比較すると、自賠責保険料は4ナンバー車が17,270円、1ナンバー車が24,040円、3ナンバー車が13,920円となり、仕事で使われることが多いために4ナンバー車/1ナンバー車は高めです。自賠責保険と同様に車検時に納める重量税ですが、4ナンバー車は12,300~16,400円、1ナンバー車が16,400円、3ナンバー車が16,400~20,500円となっています。この点では商用車である4ナンバー車/1ナンバー車は優遇されていますね。最後に地方税として市区町村に納める自動車税ですが、4ナンバー車と1ナンバー車が16,000円なのに対し、3ナンバー車は51,000円(排気量2.5L~3L未満の場合)とかなり割高です。トータルで考えると4ナンバー車/1ナンバー車のほうが3ナンバー車より維持費がかからないことになります。

各種税金の違いから維持費を比較

税金、保険だけで見れば4、1ナンバーがお得

税金の種類や車検期間の違いなどが多く複雑なため、5ナンバーや3ナンバーの乗用車からハイエースに乗り換えるとき、不安になることがあるかもしれません。4ナンバー車や1ナンバー車は税金や車検の面で余計に費用がかかってしまうのではないか、と。ところが、税金や自賠責保険料だけで見ていくと、同排気量クラスの3ナンバー乗用車などより、4ナンバー車、1ナンバーのハイエースの方が安価になることがわかります。前項からさらに具体的に詳しく見ていくことにします。

1ナンバーは4ナンバーより2割ほど税金は高額

たとえば4ナンバーのハイエース・バンでは車検(1年)ごとに納める自動車重量税がおよそ12,300円〜16,400円(装備や仕様によって異なる)、自賠責保険料が17,270円です。これに毎年春頃に納付義務のある自動車税16,000円が加わり、合計すると1年間に45,570円~49,670円かかることになります。また、1ナンバーのワイドボディー車ではどうでしょう。重量税は16,400円、自賠責保険料は24,040円、自動車税は16,000円で、合計56,440円となり、ボディが大きい分、2割ほど4ナンバー車より高額になります。

同排気量のセダンとハイエースの税金を比較してみると…

3リッターの3ナンバーセダンではどうでしょうか? たとえば車両重量が1.5t~2tのクルマだと、車検(2年)ごとに納める重量税32,800円と自賠責保険料27,840円。これに毎年納める51,000円の自動車税が加わります。1年間に均すと81,320円です。以下に違いをまとめました。この場合、明らかにハイエースの方が魅力的となります。

ハイエース・バン
(4ナンバー車)
ハイエース・バン
(1ナンバー車)
3リッター3ナンバー車
(車両重量1.5t~2t)
自動車重量税 12,300円~16,400円 16,400円 32,800円
自賠責保険料 17,270円 24,040円 27,840円
自動車税 16,000円 16,000円 51,000円
合計 45,570円~49,670円 56,440円 81,320円

維持費でおトクな4ナンバー車/1ナンバー車

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注意すべきは車検整備費用

税金や自賠責保険料だけで見ていくと、4ナンバーや1ナンバーのハイエースは意外と維持費がかからないことがわかりました。ただし、維持費には車検の際にディーラーや整備工場などに支払う車検整備代金(交換部品代含む)が別に発生します。初回車検を除くと、1年車検の4ナンバー車や1ナンバー車は2年車検の3ナンバー車などより多くの費用がかかります。整備内容や工賃などは事業者によって様々なので単純に2倍とは言えませんが、これで4ナンバー車や1ナンバー車の税金や自賠責保険料での割安感が相殺されるのは確かでしょう。と考えると、これまで乗ってきた3リッター3ナンバーセダンなどからハイエース・バンに乗り換えても、維持費の差はあまりないと言えるのではないでしょうか。

荷室アレンジで自動車税を軽減

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3、5ナンバーに変更すると車検期間が2年になる

しかし、毎年の支出となる車検整備費用が気になるユーザーは多いはずです。そのようなユーザーの一部が注目しているのが、4ナンバーや1ナンバーのハイエースを5ナンバーや3ナンバーに改造するカスタムです。改造の要領は、運転席と助手席より後方のシートの数や配置、そして取り付け部の構造をアレンジすることで荷室空間を居住空間に変えるというものです。

リアシートの荷室への専有面積を変更することでナンバー変更が可能

4ナンバーや1ナンバーの貨物車は、運転席と助手席より後ろの空間が荷室として見なされています。ハイエース・バンではリアシートの占有面積が荷室全体の2分の1以下となっていることで貨物車の区分に分けられています。この比率を逆転させ、最大積載量を下げることで5ナンバーや3ナンバーに登録し直すことができるのです(簡単なことではありませんが)。こうしたカスタムは単に車検期間を5ナンバー車や3ナンバー車と同じにすることだけが目的ではありません。ハイエースの使い方を大きく変えることになるので、ユーザーはこうしたカスタム化を考える時は慎重になるべきでしょうが、一部のハイエース・ファンは自分のライフスタイルに合わせたカスタムライフを楽しんでいます。

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