1998年〜2007年にかけて販売されていたランドクルーザーです。従来のランドクルーザーで評価されていた実用性の高さとタフさに加え、プレミアム4WDとしての高級感も与えられたことから世界的に高い評価を受けました。オフロードの走破性と一般道での乗り心地のバランスを取るため、フロントサスペンションがトーションバー式に変更されたのはランクル100から。現代的な電子制御技術もランクル100から積極的に採用されはじめました。北米ではランクル100から派生したプレミアムなSUV、LX470(日本仕様はシグナス)も販売されていました。ランクル100について詳しく知りたい方はランドクルーザー100:中古車購入ガイドをご覧ください。→ランクル100のカタログはこちら
ガンMは若干色合いが変更、パールホワイトがより白く変更されました。
ホワイトとガンM・ゴールド以外は全色変更されました。
ランドクルーザー
ランドクルーザープラド
2009年に登場した4代目。3ドアショート車はこのモデルから廃止となった。国内のランクルでは唯一クリーンディーゼルが選択できるモデルとしても注目されている。
2002年に登場。ランクル90プラドよりオフロード色を抑えてあるのが特徴。当時ランクルは欧州で苦戦していたため、このモデルはトヨタのフランス拠点でデザイン、開発されている。
1996年に登場した2代目。ランクル70との共通点が多く、ライトな4WDを求めるユーザーにはあまり評価されていなかった。なおタコマやハイラックスサーフと共通フレームになっている。
70ライト系ワゴンを先祖に1990年に登場。一般ユーザー向けに開発されたライト系ランドクルーザーでありながら、デザイン面ではランクル70譲りのレトロさや武骨さで今でも高い人気を誇る。
大手自動車メーカーでセールス&マーケティングに従事、その後、架装メーカーで乗用車カスタム等のセールス&マーケティングの責任者を担当。現在は、フレックス株式会社でランドクルーザー、ハイエースのコンプリートカスタム車の販売に全力投球中。愛車は、同じ1957年生まれのスカイライン。